プロ家庭菜園家のやさい畑日記 ~相模原 清水農園~

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相模原市南橋本駅前で、津久井農家による産直販売が始まりました☆

2016年10月13日 | 野菜の出荷状況


JR相模線の南橋本駅西口を出てすぐの場所で、地元農家による化学肥料不使用・農薬不使用の野菜やハーブの産直販売が始まりました。

「駅前みなはし横丁」と言います。

南橋本の商店会(南橋本商栄会)の協力もあって、とても良い場所です。



みんなこだわりのある農家なので、それぞれ個性的な野菜たちが並んでいて、見ているだけでもかわいくて楽しいです。



直売は大盛況で、ひっきりなしにお客さんが来てくれました。



とくに葉物野菜は人気があって、あっという間に売り切れました。






産直販売開催日は第2第4木曜日 10時~12時

次回は10月27日。私も野菜を出す予定です。

Facebook:相模原湖水地方野菜



ぜひぜひ、お立ち寄りくださいね☆













インゲンとしらすのさっぱり野菜炒め

2016年10月12日 | 野菜大好き!~旬野菜のお料理です~


パリパリおいしいです☆


材料(二人)
インゲン・・1パック しらす干し・・30g もやし・・一つかみ 赤ピーマン・・1個 玉ねぎ・・1/2個 塩・・適量 薄口しょうゆ・・少々 レモン汁・・1/2個分 水・・30cc 油・・適量

作り方
1 インゲンはヘタを取り、一口大にカットして、軽く茹でます。赤ピーマンは二つに割ってワタを取り、薄切りにします。玉ねぎは薄切りにします。

2 炒め鍋を熱して油をなじませ、玉ねぎを炒めます。次にもやし、赤ピーマン、インゲンも加えて炒め合わせます。しらす干しも加えて炒め、塩、薄口しょうゆ、で味付けします。

3 2に水を加えて軽く炒め合わせ、仕上げにレモン汁を加えて出来上がりです。











サトイモの収穫が本格的にできそうです

2016年10月11日 | 畑の出来事。。


サトイモの葉がだいぶ倒れてきたので、そろそろ本格的に収穫をしてもよさそうです。

今年はサトイモにとっては、とても良い気候だったらしく、とても大きく育ちました。僕の背よりも高いです。

そのかわり、ほかのトマトやピーマンなどはよくなかったので、プラスマイナス0でしょうか。

いろんな野菜を栽培していると、気候が変わっても、すべての野菜が不作になるということがほとんどないですね。作業が大変ですが。



一株で芋が4キロくらいありそうです。



子芋も丸々太っていておいしそう。

すでに暗くなっていたので、写真が手ぶれしてしまいました。












陸稲の稲刈り作業

2016年10月10日 | 畑の出来事。。


陸稲と言って、畑で育てるお米を、同じ地域の農家の仲間と作っておりまして、その稲刈り作業をしました。

種まきから、前回までの作業の記録のリンクを張っておきますので、興味がありましたら見てください。

陸稲(おかぼ)の米作り

陸稲(陸稲)の鳥獣害対策




昔ながらの手刈りで、稲を刈り取っていきます。




大勢で作業しているので、すぐに終わりました。



刈り取った稲は、稲わらで束ねていきます。



刈り取った稲ははざ掛けと言って、籾(お米)の水分を飛ばして乾燥させ、貯蔵できる状態にするため、洗濯物を干すように、稲を竿にかけていきます。



はざ掛け作業中。



イノシシが出たり、鳥が食べに来たりするので、網をかけて防ぎます。

お天気が良ければ、だいたい一週間くらいで乾燥します。

乾燥したら、脱穀作業になります。




























ブドウの季節にぶどうとワインの国勝沼へ②

2016年10月09日 | ぶらぶら歩き


ブドウの季節にぶどうとワインの国勝沼へ①の続きです

大善寺通過後も、相変わらず道を間違え続け、ほとんどコースルートを通らずに進んでいたんですが、なんとか、次の目的地のシャトーメルシャンワインギャラリーへ到着しました。

歩き疲れたので、ちょっと休憩。シャトー・メルシャンの「山梨甲州2015」をいただきました。

山梨県で古くから栽培されている、日本固有のぶどう「甲州」を使用した、しっかりしたうまみと厚みのある辛口ワインということでした。

おいしかったです。



歩きすぎで、血糖値も下がっていたんで、アップルパイもいただきました。。。補給です。



メルシャンのワインと軽食もとれる、カフェです。

今度、勝沼に来るときは、散歩しないで、ここでずっとワイン飲んでるものいいですね。。。



カフェの対面には、葡萄酒資料館があります。

”1904年に建てられた、現存する日本最古の木造ワイン醸造所『旧宮崎第二醸造所』を資料館として運営。「山梨県指定有形文化財」「経済産業省 近代化産業遺産」にも指定されている貴重な建物です。”
引用元:シャトーメルシャン



100年の重みを感じる展示物ですね。



ワインギャラリーを後にして、帰路につきます。

かつての宿場町、勝沼宿を通過します。街並みに味わいがあって、とてもいい感じでした。

さらに、カフェも併設しているワイナリー「原茂ワイン」へ寄って、ランチをいただこうと思っていたんですが、またまた、道を間違えたらしく、見つかりませんでした。。。なんなんですかね。



お土産屋さんや温泉、宿など複合施設の「勝沼ぶどうの丘」へ



原茂ワインでランチが食べられなかったので、ぶどうの丘の中にある展望レストランで昼食を撮りました。

歩きすぎでお腹がすいていたので、中華とかガッツリ食べたい気分になっていました。フレンチって量が少ないでしょ。



甲府盆地・御坂山塊・南アルプスを一望する露天風呂がある、天空の湯へ。

眺めがすごくいい温泉でした。



温泉の目の前にある、ぶどう直売所で「シャイン・マスカット」をお土産に買いました。

ブドウ農家さんが、すごく販売上手で、口上を聞いているのも面白かったですね。



この後、15分くらい歩いて「勝沼ぶどう郷駅」へ。

結局、ほとんど間違った道を歩いてコースから外れてしまいましたが、主要な立ち寄りポイントへは行けたので、良かったですかね。。。

























ブドウの季節にぶどうとワインの国勝沼へ①

2016年10月08日 | ぶらぶら歩き


何とかギリギリぶどうの収穫期に、勝沼ぶどう郷へ行ってくることができました。

山梨にはフットパスコースと言う、お散歩コースがいくつかありまして、その一つ、「勝沼ぶどう郷コース」を散策してみようと思いまして。

コースの案内はこちらのサイトにもありますし、検索すると沢山出てきます。

筆者は駅前の観光案内でマップをもらいました。




お散歩コース最初の目的地でもある、大日影トンネルへ。

中央線が開通した1903年から1997年の94年間使われていた旧大日影トンネルです。

1.4キロあるトンネルを通って大善寺方面へと抜けていくはずだったんですが、今年の五月ごろ、トンネル内で何かパラパラと落ちてくるものがある、ということで閉鎖されてしまったらしい・・・。ガ~ン。。。楽しみにしていたんですけどね。

しかも、トンネルが閉鎖されているせいで、かなり大回りして大善寺ヘ向かうことになってしまいました。



とりあえず、一面にぶどう畑が広がる勝沼の街並みを眼下に見ながら、大善寺を目指します。

しかし、道に不慣れなこともあり、本来の散歩コースから全く外れたところを歩いてしまいました。

ただでさえ、大回りなのに、さらに大回りすることになり、かなり焦りました。

バスとかで行けばよかったのかな。。。



しかし、ぶどう畑は果てしなく続いており、その景色には圧巻です。

なんか、ぶどうを育てるのっていいなぁ、と思いました。胸を打たれたというか。。。



ぶどうの木の下で、猫が。。。

こう言うのを物憂げな表情というんですかね。



ひ~こら一時間くらい歩いて、大善寺到着、本当は20分強くらいで行けるんはずだったんですが、我ながらすごい方向音痴振りでした。

奈良時代の高層・行基が修行のおり、ぶどうを手にした薬師如来が表れたことから、行基はぶどうを法薬として村人に栽培を教えた。これがきっかけとなり、甲州はぶどうの里として発展していった。のだそうです。

しかし、もはや階段を上る気力もなくなっていたので、スルーしちゃいました。。。



再び、お散歩コースへ。

太郎橋へと続く細い道。

なにか、人の家に入っていくようにしか見えなので、おっかなびっくり、進んでいったんですけど、この道で正解でした。



つづく












カボチャのそぼろカレー

2016年10月06日 | 野菜大好き!~旬野菜のお料理です~


カボチャが主役のカレーです☆カレーソースでカボチャの甘みが引き立ち、とてもおいしいです。


材料(二人)
カボチャ・・150g たまねぎ・・1/2個 合いびき肉・・100g ニンニク・・1かけ ショウガ・・1かけ クミンシード・・少々 市販のカレールー・・適量 水・・適量塩・・適宜 ごはん・・二人分 

作り方
1 カボチャは1センチ角くらいの大きさの賽の目切りにします。玉ねぎは粗みじんにします。ニンニク、ショウガはみじん切りにします。

2 鍋を熱して油をなじませ、ニンニク、ショウガ、クミンシードを入れて、弱火で風味を引き出します。香りが油に移ったら、玉ねぎを加えて、透明になるまでよく炒めます。

3 2にひき肉を加えて、火が通るまで炒め、カボチャも加えて、油が全体に回るまで軽く炒めます。

4 3に水をひたひたに加えて、煮立て灰汁をすくます。カボチャが軟らかくなるまで煮たら、カレールーをてきりょ加え、塩で味付けし、一煮して出来上がりです。












秋の葉物野菜が大きくなってきました

2016年10月05日 | 畑の出来事。。


秋の長雨で、少し種まきが遅れたんですが、すくすく生長中です。

これは、紫色のからし菜です。ピリッとしておいしいですよ☆



小松菜です。葉っぱが小さくてかわいいです。大きくなって食べてしまうのが、なにかもったいない気がします。



水菜です。紫色の水菜の種もミックスして蒔いてみました。

主にサラダ用として売るので、このほうがいいかなと思いまして。



聖護院大根の双葉です。たくさん蒔いてありますが、少しずつ間引いて、間引き名を楽しみながら大きくしていきます。












昆虫採集するような気分で・・・

2016年10月04日 | 過去の記事
写真を収集。

写真を趣味にしていると、色々なものに興味が出てきて、生活が楽しくなりますね。

良い趣味を見つけました。


しかし、10月に入ったというのに暑いです!さわやかな日差しの中、楽しく農作業ができると思っていたのになぁ。




































霜降りひらたけのペペロンチーノ風炒め

2016年10月03日 | 野菜大好き!~旬野菜のお料理です~


遠藤憲一さんがCMやってる、霜降りひらたけ。。。

おいしそうなので、気になっていたんですが、調理してみたらとってもジューシーでおいしかったです。

うまみもたっぷりで、歯ごたえもいいので、一人で2パックくらい食べられそうな感じでしたね。。。

材料(二人)
霜降りひらたけ・・1パック ニンニク・・1かけ 赤唐辛子・・2本 キャノーラ油・・大さじ1 オリーブ油・・大さじ1 塩・・適量

作り方
1 ひらたけは石突きとカットして、食べやすい大きさにほぐします。ニンニクは粗みじんにします。赤唐辛子は種を取って小口切りにします。

2 フライパンを熱してキャノーラ油をなじませ、ニンニク、赤唐辛子を弱火で炒めます。油に風味が移ったら、ひらたけも加えて炒めます。

3 塩を振って味付けし、仕上げにオリーブ油を足します。ひらたけに火が通ったら出来上がりです。














フォトコンテストで入賞しました☆

2016年10月02日 | 過去の記事


野菜の口コミサイトの「FARMARCHE」で、先月フォトコンテストを開催していまして、景品目当てで応募しておいたんですけど、無事に審査を通り入賞いたしました。

フォトコンの結果はこちらで発表されています。収穫・栽培賞という賞をいただきました。

景品をいただいたんですけど、料理好きの僕にとっては、すごくうれしいものでした。



「シェフィン ベジチョップ」

手動式のチョッパーですね。クイジナートを持っているんですけど、重たかったり、手入れが大変だったりで、なかなか使う気になれないんです。

これなら、軽いし、使いたくなったらすぐ使える感じなので、役に立ちそうですね。




アボカドディップとか、サルサソースとか簡単にできそうです。




「ビン エイト」

いろんな、調理器具をコンパクトに収納できるものですね。。




一個一個置いておくと、かさばるものだから、こうやって1つにまとまってくれると、うれしいです。

しかも、見た目が楽しいですし。

良い物をいただきました。

味を占めたので、今後フォトコンテストにバンバン応募しようかな。。。












かぼちゃのニョッキ きのこクリームソース

2016年10月01日 | 野菜大好き!~旬野菜のお料理です~


カボチャの甘みと香りがクリームソースと合います☆


材料(二人)
≪ニョッキの材料≫カボチャ・・正味300g 薄力粉・・100g 薄力粉・・打ち粉用 塩・・二つまみ バター・・少々

≪きのこソースの材料≫ブナシメジ・・1パック 玉ねぎみじん切り・・大さじ2 生クリーム・・100cc 白ワイン・・30cc バター・・大さじ1 塩・・適宜

作り方
1 カボチャは皮をむいて、柔らかくなるまでゆで、茹ったら湯を捨てて乾煎りし、粉ふき芋のように水気を飛ばします。ボールに移してマッシャーや木べらなどでつぶし、粗熱が取れたら、塩、薄力粉を加えてよく混ぜます。

2 のし板などに打ち粉を振って、1を直径2センチくらいの棒状に伸ばし、それを3センチくらいの長さに切り分けます。沸騰した湯にニョッキを入れて茹で、浮き上がってきたらさらに1分ほど茹でてざるにあげ、水気を切ります。ボールに移して、バター(または好みの油)を少々なじませ、くっつかないようにします。

3 きのこソースを作ります。ブナシメジはぶつ切りにします。フライパンを熱してバターを溶かし、玉ねぎみじん切りを炒めます。玉ねぎが透明になってきたら、きのこも加えて炒めます。きのこがしんなりしてきたら、白ワインを加えて強火で煮詰め水気を飛ばします。生クリーム、塩を加えて中火で煮詰め、生クリームにとろみがついたら火を止めます。

4 ニョッキときのこソースを盛り付けて、出来上がりです。