おまたせ
今日もやります。
「星空のソムリエ」part 46
7/24 (金)
7月7日に、
常世の国からはマレビト神、
黄泉の国からは祖先の霊がやって来て、
そして15日のお盆が過ぎると、
またそれぞれのあの世に帰っていくのです。
7月7日は、
あの世とこの世が通じる日という訳ですね
それで、
七夕からお盆にかけては、
禊や墓参りなどの行事、
精霊流しなどの神送り行事が行なわれます。
大文字の送り火なども当に精霊の送り火です。
神話伝説に付随して古くから繰り返し行なわれている習俗は、
異界との交流を具現しようとするもので、
そこには、
人々の異界に対するあこがれや、
死んでも再び現世に生まれ変わりたいという
強い願いが込められているように思います。
祇園祭り ひとくち MEMO
⑨月鉾 (つきほこ)
鉾頭に十八金製の新月、天王座に月読命を祀るなど、
全てが月のモチーフからなる。
特に細部の装飾に優れていて、
破風や妻飾りの蛙股下の彫刻は「左甚五郎」作。
天井裏の草木図は丸山応挙の作品。胴巻きはペルシャ古渡の毛氈、
前毛氈は万暦毛氈、前掛けは「メダリオン中東連花葉文様ラホール絨毯」
続きは次回に・・
今日もやります。
「星空のソムリエ」part 46
7/24 (金)
7月7日に、
常世の国からはマレビト神、
黄泉の国からは祖先の霊がやって来て、
そして15日のお盆が過ぎると、
またそれぞれのあの世に帰っていくのです。
7月7日は、
あの世とこの世が通じる日という訳ですね
それで、
七夕からお盆にかけては、
禊や墓参りなどの行事、
精霊流しなどの神送り行事が行なわれます。
大文字の送り火なども当に精霊の送り火です。
神話伝説に付随して古くから繰り返し行なわれている習俗は、
異界との交流を具現しようとするもので、
そこには、
人々の異界に対するあこがれや、
死んでも再び現世に生まれ変わりたいという
強い願いが込められているように思います。
祇園祭り ひとくち MEMO
⑨月鉾 (つきほこ)
鉾頭に十八金製の新月、天王座に月読命を祀るなど、
全てが月のモチーフからなる。
特に細部の装飾に優れていて、
破風や妻飾りの蛙股下の彫刻は「左甚五郎」作。
天井裏の草木図は丸山応挙の作品。胴巻きはペルシャ古渡の毛氈、
前毛氈は万暦毛氈、前掛けは「メダリオン中東連花葉文様ラホール絨毯」
続きは次回に・・