オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

野生動物との出会い

2023年11月19日 19時18分19秒 | 日記

今朝はオーツ麦のお好み焼きの朝食を食べてから、畑に水をやった後、ダンデノン市場に行こうと思ったのですが、、、出掛ける準備が出来たのは、11頃になってしまったので、その頃に家を出ると、お腹が空いてしまいそうだったので、午後から行くことにしました。

今日のダンデノン市場では、インドのお祭りのダンスや歌の出し物が特設ステージで模様されていて、妻はインドのダンスが見たくて仕方がなかったようでした。息子も少しは興味があったようで、、、3人で出かけました。

ダンデノン市場に着いて、妻がインドのダンスを見ている間、僕と息子で買い物。今日、買ったものは、魚(カレイ)5匹、海老(1.3キロ)、野菜(キュウリ、ナス、キャベツなど)果物(ミカン、オレンジ、ネクタリン、キュウイフルーツ、洋ナシ)でした。

夕方4時ごろに散歩開始。今日は、どういう訳か、野生動物に良く会いました。まず、30センチ程のブルータンリザード(青舌トカゲ)が散歩の道に寝そべっていました。

後ろから通り過ぎましたが、ドテーンと構えていて、動く気配はありませんでした。帰り道に同じところを通り過ぎたら、もう、いませんでしたが。

次に、ポッサムという、猫くらいになる有袋類の生き物が家の庭の木や軒下に巣を作るのですが、ポッサムの赤ん坊が道を歩いていました。道端に立ち止まって見ていると、何と僕の方に近づいてきて、靴に乗ってくれました。手で触っても逃げようとはせず、暫くして、草むらの中に消えて行きました。

因みに、このポッサムという動物は、人間の家の庭に住む野生動物(家畜でない)の中で、世界で一番大きな野生動物なのだそうです。(大きさは猫ぐらいになります。)実は我が家の車庫の屋根の中に、このポッサムの巣があって、もう何年も住み着いていて、夜になると出てきて木の葉などを食べているようです。ポッサムは夜行性の動物なので、猫や犬などの家畜には遭遇しにくいのだと思います。

最後にいたのは、ムクドリのような鳥。この鳥も普通なら人間が近づくと、飛んでいくのですが、、、この鳥は50センチの距離から携帯で写真を撮っても、微動だにしませんでした。

夕飯に今日買ったカレイを食べましたが、、、小さかったからか、塩焼きにしたからか、、、味は少し期待外れでした。カレイは身が小さく、骨が多く、妻や子供達にも、あまり評判が良くなかったです。

カレイの煮つけにしたら、もう少し美味しく食べられたのかもしれませんが、、、子供達はカレイを食べたのは、今日が初めてだったようで、次は、もっと美味しい魚を買おうと思いました。

子供達は、ご飯が美味しくなくても、それ程、文句はい言わず、黙って食べてくれるだけでなく、「作ってくれて、ありがとう。」と言ってくれるので、よく出来た子供達だと我ながらしまい感心してします。僕が子供の頃は、ご飯が美味しくなかったら、母親に文句を言ったような気がします。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

コメント
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