オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

スキーを上手になる為にすること

2024年08月03日 18時54分45秒 | スキー

今日は、土曜日でしたから、いつのの様にドラゴンボートの練習に行って来ました。一週間ぶりに会うボート仲間は久しぶりと言う感じでした。

冬の間は週に2回(火曜日、土曜日)に練習があるのですが、ほぼ毎週、日曜日から水曜日までスキーに行くので、火曜日の練習には行けまん。それで週に一度の練習はかなりキツく感じられました。

今週、4日間ホッサム山への行き帰りやスキーのチェアリフトで行動を共にした友達のヘザーと、3日ぶりに会ったので、気になっていたブーツの靴ずれについて聞いてみたら、、、大丈夫とのことでした。

ただ、ヘザーは初日と4日目のバックカントリースキーは、途中で引き返してしまいましたし、折角買ったチェアリフトの2日目のアルペンスキーも足の筋肉が痛いとかで、午後からあまり滑らなかったし、、、ヘザーがこの旅行でスキーを楽しんだのかどうか微妙です。

帰りの車中で、今シーズン、再度スキーをしたいか聞いたところ、今シーズンはもう滑らない、と言っていたので、本当の理由はあまりスキーにはあまり興味がないのかも知れません。

僕の意見では、、、ヘザーは何とかパラレルターンが出来る様になった初心者のレベルです。それでシーズンに2日か3日滑っても、あまり上達は見込めません。初心者レベルだと、急な坂を滑るのは恐怖でしかなく、楽しむことは出来ないのは当然で、、、残念ですが、結局そういう人はいずれスキーをしなくなってしまいます。

上達する為には、、、少なくともシーズン中に最低限5日か1週間程度滑る事が必要だと思います。そして、出来れば、朝から晩まで滑ることです。よくあるパターンは朝、10時ごろから滑り始めて、12時ごろにストップ。昼休みを挟んで、1時半か2時ごろから滑り始めて、3時ごろに終了。つまり、1日3時間か3時間半くらいしか滑らない人が多いです。

反対に僕は折角6時間もかけて雪山に来たのですから、出来るだけ沢山滑りたいタイプですから、、、8時半のリフトの営業開始の前にリフトの前に並んで、、、夕方5時に営業終了するまで、ずっと滑るタイプ。ただ、昼ご飯はサンドイッチを持って行って、場内またはリフトに乗っている間に食べるタイプです。そこまですれば、9時間ぐらい滑れますから、、、滑走距離は普通の人の3倍くらいになります。なので、普通の人よりも早く上達するのは当然といえば当然ですよね。56歳から始めたアルペンスキーですが、毎年、上達しているのが分かり、急な坂も怖くなくなりました。もっと練習して、早くスキー上級者になりたいと思い、また明日から道場(ホッサム山のスキー場)へ行って来ます。

ということで、これから、スキーの準備をします。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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