昨日は同じロッジの会員でドラゴンボートクラブでも一緒のジョアン(ジョー)とスキーのコースで会えなかったので、今日は朝から一緒にコースに出ることにしました。
朝食を一緒に済ませて、一緒にバスに乗り込み、始めて一緒に滑りました。ジョーはスノーボートで、スキーとは違いますが、以前はスキーもしていたそうで、両方共、得意なようです。
始めて僕の滑りを見て貰ったら,
"Hiroshi, you are very very good!"
「ひろし、あなた、とっても、とっても上手よ!」と褒められてしまいました。
50代の後半になって、本格的にアルペンスキーを始めて、まだ2年目。しかも、スキーの学校でインストラクターから習ったこともない事が信じられない様子でした。
10時頃からジョーの友達のデブ(デビー)とスーが合流して4人で滑ることに。
幸い僕のスキーのレベルは彼女達と同じくらいだったので、皆を待たせることなく、一緒に滑ったり、チェアリフトに乗ってお喋りできました。
2時前まで滑ったら、ジョーがロッジに帰ってお昼ごはんを食べるというので、デブとスーが僕にお昼ごはんを一緒にどう?とに誘ってくれました。
僕はポケットにサンドイッチを持っていたのですが、彼女達とじっくり話して友達になる絶好の機会だと思ったので、、、「はい、喜んで。」と、一緒にチェアリフトの隣のお店に入ることにしました。
お店には「店外からの食べ物の持ち込み禁止」の張り紙がありましたので、持ってきたサンドイッチを食べるのを我慢していたら、スーが、テーブルナプキンを僕に渡して、「このナプキンにサンドイッチをくるんで食べたら、誰にも見つからないわよ。」と言うので、成る程!とテーブルの下でサンドイッチをナプキンにくるんでから、ハンバーガーを食べる様にサンドイッチを食べました。
彼女達との会話は弾んで、日本の旅行や日本食などについて2時間程お喋りをし、連絡先を交換し、お店を出た時は4時近くになっていました。スーは「寒いからもうスキーは止めてロッジに戻る。」と言って帰ったので、最後は僕とデブだけで滑ることに。
前回もヘザーと来た時に、ヘザーの友達と滑りましたが、今回も始めて会った人達と一緒に滑り、お昼に2時間もお喋りが出来、女性2人と本当に夢のような時間が過ごせました。
それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。