今年見た映画、全部で8作品でした。
面白かったものもあり、期待外れだったものもあり。でも、イマイチだなぁ~と思った映画でも、別の人の評価は高かったり。
映画館で見る迫力ある映像と音、臨場感はやはり部屋では味わえない。
来年も面白い映画をたくさん見たいものです。確か、スターウォーズ、やるんじゃなかったけ?
【ホビット 竜に奪われた王国】ホビット3部作の第2作目。3部作の中ではこの作品が個人的にはいちばん好きでした。日本人がイメージする竜と向こうの竜は随分違うものですね。
【ナショナル・シアター・ライブ コリオレイナス】
シェイクスピアの舞台を映画用に映像化した作品。こういうのを観るのがはじめてだったのでちょっと戸惑った。一緒に観に行った連れは大絶賛。
【超高速参勤交代】
深キョン目当てで観に行ったら予想以上に面白かった。ここはやっぱり深キョンの飯盛女に1票!
途中で路銀が尽きて動けなくなったとか、実際の参勤交代もたいへんだったようです。
【マレフィセント】
「眠れる森の美女」を悪い妖精の立場から描いた作品。
あえて「眠れる森の美女」と絡めなくてもオリジナルの作品として出せばよかったのに…なんて思ったり思わなかったり。
【ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー】
アライグマが主人公?というところで、かなりのギャグ映画か…と思いきやけっこうまじめにSFしてました。映画の中で流れる80年代の歌の数々(…知らないのが多かったけど)が耳に残る。ウガチャチャウガチャ…。
【荒野はつらいよ アリゾナより愛をこめて】
「TED」の監督(主演もしてます)による作品だけあってお下劣シーン満載。でも開拓時代の西部ってよく言えば自由、悪く言えばお下劣でお下品なところだったんでしょうね。アマンダ・セイフライドのイヤ~な女振りにも萌えたし、途中と最後に出てくるあの人・あの場面にも、おお!って感じ(ネタバレしないように書くのは難しいぞ)。
【美女と野獣】
1740年に初めて書かれた本を基にフランスで実写化。実は「美女と野獣」、どんな物語か知らないので、へんな先入観なしに観られたので純粋に面白かったです。ディズニーのアニメに思い入れがある人にとってはどうだったのかな?
【ホビット 決戦のゆくえ】
ホビット3部作の最終作。冒険モノとして純粋に楽しむなら、「ロード・オブ・ザ・リング」よりこっちだなぁと思いました。原作とはちょっとイメージが違うようだけど、読んでみようかな…。