風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽描き水彩画「若い力を借りて飾りつけ=第9回風の游子展」

 

第9回風の游子(ゆうし)展は5月31日、名古屋市民ギャラリー7階第2展示室で開幕しました。会期は6月5日(日)まで。
皆さまのご高覧をお待ちします。

天気予報によると、期間中の名古屋地方はお日さまマークがずらり。

お日さまに雲マークがくっ付いてはいるものの、雨のマークは全くありません。
ここ数年、僕が出品する展覧会はグループ展や教室展、団体展などを合わせて年に5回ありますが、期間中の天気予報に雨マークが見当たらないのは、おそらく初めてでしょう。

風の游子展は水彩画教室で学ぶ絵仲間6人のグループ展。教室でのスケッチ作品に加え、独自のモチーフに取り組んだ8号~50号の自画自賛の作品が約50点並んでいます。

これらの展示作業は開幕前日の30日、業者さんの応援を受けて行いました。
ご存知の通り、展示作業は脚立に上って、高いところに金具を取り付けたり、重い作品を吊り下げたり、天井にある照明器具を調整するなど
結構大変。落ちたり、作品が壊われたりした例は耳にするだけでなく、経験をしたこともあります。

そこで、風の游子展を始めた時から「我々は若くない。年金を倹約してお願いしよう」と慣わしにしているのです。
といっても料金がさほど高いわけではなく、今回も若い作業員2人が1時間半ほどで見事に完了。我々の仕事は題名カードを添付するぐらいでした。


        

              


   


 


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