風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽書き雑記「秋の庭にはやっぱりこの花」


自宅庭のハナトラノオの花数が増えるのを楽しみにしいます。
1㍍ほどの草丈の頭部に、優しく涼し気な淡いピンクの花穂。秋の訪れを感じさせる代表花です。

ハナトラノオは、北米東部が原産のシソ科の宿根草。とにかく丈夫で、地下茎を伸ばして広がります。
ただ、狭い我が家の花壇では、この丈夫さが仇になることも。5~6年前、ハナトラノオの根がシャクヤクなど他の草木の根に絡んで弱らせるようになったため、スコップを使ってハナトラノオ削減作戦を展開したものでした。

ハナトラノオは3分の1ほどになったのですが、身勝手なもので今度は寂しさを感じるように。
花後に株ごと抜き取るのをやめるなど、復活作戦を試みていますが、今度は花壇の
隅っこにあったキクが中央部へ進攻するなど、他の植物の防衛力も固く、思うようには進んでいません。


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