風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽書き雑記「ハナショウブが見ごろに。今年は期待できそう=名古屋の鶴舞公園」

太い蕾もどんどん大きくなっています

名古屋・鶴舞公園のハナショウブが見ごろになりました。
雨の上がった26日午後に出かけてきましたが、生育状況や蕾の様子から見て今年は期待できる、と思いました。名古屋花菖蒲会の「ハナショウブ展」(27日~64日、緑化センター)や「しょうぶ茶会」(28日、菖蒲池・鶴々亭)なども企画されています。

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種、2万株といわれる鶴舞公園のハナショウブ。
近年、気になる生育状況が見られ、とりわけ昨年は芽が伸びないままや、茎が伸びても花が咲かずに立ち枯れした個所があちこちに。「毎年楽しみにしているが、こんなにひどいのは初めて」と嘆く年配男性の言葉を耳にしたものでした。

しかし、公園職員や手入れにあたるボランティアらの努力の成果でしょう。今年はそのようなところは、ほとんど見かけません。早咲き種にはすでに萎れたものがありましたが、全体の花数が日ごとに増えており、公園では「6月中旬くらいまでは楽しめそう」としています。

花弁には降り続いていた雨の水滴が

バラ園は花弁が散り始めたものの楽しめます

アジサイの散歩道の状態です。まだしばらくかかるでしょう。


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