風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽書き雑記「名古屋郊外の案山子(かかし)が立つ風景」

♪山田の中の 一本足の案山子(かかし)
天氣のよいのに 蓑笠(みのかさ)着けて
朝から晩まで ただ立ちどほし
歩けないのか 山田の案山子

散歩コースで、しばらく立ち止まり、童謡を口ずさみたくなる風景です。

ここは名古屋市東部の「荒池緑地」の一角。市が市民グループなどの協力を得て里山の育成や管理にあたっています。
案山子のある水田もそのひとつ。新しい案山子も加わり、色づきを増す稲穂に7~8本。傑作にほおが緩みます。


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