風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽書き雑記「梅雨の晴れ間の草花たち①=名古屋市農業センター」

 

梅雨の晴れ間となった週末、名古屋市農業センターへ出かけると夏の花に彩られていました。
多いので色分けして掲載します。まず、青系から。

ひときわ目立つ巨大なカルドン。2~3㍍の草丈、幅20㌢以上、長さ70~80㌢もの葉。茎のてっぺんに飾り羽根のような花。古代ギリシャ時代から食用にされてきたと言われ、農業センターには宿根草園の他にもハーブ園に10本ほど植えてあります。

宿根草園にはキキョウも開花していました。
「これ秋の花でしょ。花の咲くのが、どんどん早くなっているみたい」とご婦人。標札には「開花期6~10月」とありますが、僕も最近まで「キキョウは秋の花」と思っていました。

傍ではアガパンサスが満開。公園からメーン道路の中央分離帯までこの時期一番目にする花です。ここにはアガパンサスと小柄な姫アガパンサスが咲いています。
青系のサルビアたちも次々に花数を増やしていました。

カルドン

キキョウ

 

アガパンサスと小柄な姫アガパンサス

 

サルビア

 

アゲラタム


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

※「にほんブログ村」バナーはメンテナンスのため、現在、ご利用できません

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記・エッセイ・コラム」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事