風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽描き水彩画「鉄道員宿舎の裏庭」

植え込みの上に並んで、秋の日差しを浴びる軍手たち。以前、水彩画教室で天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅にある車両基地を見学した際、鉄道員宿舎の裏庭で見かけた風景です。

毎日の車両点検や軌道の保線作業など、快適で安全な運行のため活躍している証しでしょう。軍手の指先や手のひらには付着した油や車体の塗料など、洗っても容易には落ちない茶色や赤、黄などの色が残っています。手袋の下からは植え込みの緑の葉が覗きます。10号です。

これは教室展のお知らせです。10号サイズを中心に各自10号ずつ展示します。


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