風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽書き雑記「小中学生の描く未来の愛知=愛知県不動産鑑定士協会の小中学生絵画コンクール」

愛知県知事賞 「植物でできている名古屋」 中1

 

名古屋市長賞 「未来の町」 小4

こんな街ができたらいいな――。
小中学生たちが「住んでみたい未来の愛知」を描いた絵画コンクールを、名古屋市民ギャラリーで見てきました。愛知県不動産鑑定士協会の企画。17日(日)まで。

会場には生徒たちから募った、4つ切画用紙に水彩やアクリルなどで描いた約50点が展示されています。

車道と同じくらい広い歩道、街中を走るリニア、ゲームをいっぱい楽しめる町・・・。未来の東山動物園として、動物たちがオリのない広場でゆったり過ごし、その様子を観客たちは中央の円形の囲いの中から楽しむ、といった発想の絵も。

名古屋郊外にある愛・地球博記念公園に、犬や猫の保護・愛護公園を、という思いで描いた作品もありました。看板には「触れ合いOK」の文字が。
どの作品にも、子どもたちの素直で大らかな夢が描かれ、その豊かな発想が楽しく、うらやましくもありました。

愛知県教員委員会賞 「ぼくらの未来都市」 小6

名古屋市教育委員会賞 「木造建築中」 小6

愛知県不動産鑑定士協会長賞 「夢よ広がれ 僕たちの街」 小6

愛知県不動産鑑定士協会長賞 「犬猫の保護愛護公園」 中1


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