風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽書き雑記「夏の庭を彩り続けるダリア」

 

多彩な色や姿・形から花壇でも、切り花としても人気のダリア。名古屋市農業センターの花壇でも、比較的小柄な品種が彩っています。

原産地は、メキシコから中央アメリカの多年草。。ヨーロッパで品種改良が進み、赤やピンク、白、黄、紫・青などの花色や一重、八重など形だけでなく、草丈も極小種から皇帝ダリアのような3㍍近い超巨大種まで、花のサイズも小輪から大輪までさまざまです。

日本へは天保年間の1842年、オランダ船によって渡来したとされ、天竺牡丹(テンジクボタン)の和名もあります。開花期が長く、秋まで楽しめます。


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