風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽書き雑記「1個だけのゴーヤ」

庭に植えたゴーヤに、やっと1個だけ実が育っています。長さ7㌢、太さ1・5㌢。ちゃんと育つだろうか、気をもみつつ見守っています。

かつて、ゴーヤは我が家の夏の庭の主役的存在でした。しかし、長期間の連作のせいで、実が生っても曲がったり、大きくならなかったり。6年前から栽培を断念して、他の草花を植えていたのですが、この春「もう5年以上も経ったのだから」とゴーヤの苗を植えてみたのです。

でも、蔓や葉に、かつてのような勢いはありません。雄花の数も芳しくありません。「やっぱり、きちんと土壌改良をすべきだったかな」と、気をもんでいたところ、7月末になって1つだけ雌花の蕾を目にしたのです。

花粉を媒介する虫の姿を見かけないので、雄花を摘み取って受粉させたのが、この久々に目にする庭のゴーヤです。今のところ、他に雌花の蕾は見当たりません。

雄花の数も多くありません


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