エコなニコニコ日記 社会企業エコフェアネットワークのブログ

厳しい時代を生き抜き、よい社会を作るために環境問題や格差問題の代替案である私の事業や参考になるだろう情報を書いています。

3月22日(土)23日(日)自由と生存の野菜市を行います。ボランティアの方も募集します。

2014-03-21 22:08:48 | Weblog
毎月四週の土,日曜日に開いている、自由と生存の野菜市を行います。

このディーセントワーク(人の尊厳を守る働き方)と言える、現代社会への代替案である事業は、派遣切りや失業状態に陥った人達で、「仕事がないなら自分達で仕事を起こそう!」という趣旨で、有機野菜や減農薬野菜を市販より安い値段で販売している活動です。

3月22日(土)・23日(日)10時~13時30分
私は両日売り場におりません。申し訳ありません。

リヤカーで引き売りの販売と、自由と生存の家の事務所でも売ることも、ありえます。

※売れ行きによって、開催時間を短縮・延長することがあります。雨天の場合、引き売りを見合わせて、室内のみで販売することがあります。

事務所 自由と生存の家B102(丸ノ内線四谷三丁目2番出口出て右、交番の前を通過し、日高屋の角を右、床屋の角を左)
〒160-0005東京都新宿区愛住町3 B-102
電話: 03-6273-2517 (自由と生存の家)

両日ボランティアの方も募集します。
現状人が足りなく、興味ある方お気軽にご応募ください。
その際は下記の者までご連絡ください。
よろしくお願いします。
井島 
070-6874-7188
cipher_cube@dj.pdx.ne.jp

【引き売り場所】:四谷三丁目交差点  東京都新宿区四谷三丁目 地図

非正規雇用で働く仲間も安心して暮らすことができる住宅を確保しようと始めた自由と生存の家の庭で、長く失業状態にある仲間の仕事を作ろうと、2009年10月から毎月1~2回、「野菜市」を開催してきました。
「家がないから家を作った。仕事がないなら仕事を作ろう。」を合い言葉に、生協や有機農家のご協力を得て、地域のみなさんに新鮮で美味しい安全な野菜を提供することで、新しい仕事を作ろうと取り組んでいます。
現在は、フルタイムで働くのが困難な仲間の「半就労・半福祉」の就労やリハビリ労働の場になっています。

野菜市案内記事】(自由と生存の家サイト
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新エネルギーや省エネ事業の可能性について

2014-03-21 01:52:16 | Weblog
今日は新たな新エネルギーや省エネの事業の可能性について、話し合うミーティングでした。

省エネ、新エネルギー、燃料電池、蓄電池、熱利用、、、など今人類は、持続可能な社会、エネルギー供給体制を作るために、いろいろな試行錯誤が営まれていると、すごく興味深かったです。

1新エネルギーに目が行きがちですが、実は省エネの方が先に来る重要性や、
2本当に多様な発電方法があり、今までの一極集中の交流の発電から、地域分散型のネットワーク型の発電(新エネルギーは元は直流)への転換の必要性。
3燃料電池はすでに750whが230万円で、熱を発生させる中で電気も発電できる。
4本来の新エネルギー事業は、いくら買い取り価格なら売電で儲かるのみでなく、本来の新エネルギーでの電力自給、省エネの大切さを理解してもらう面も大切。

ちなみにフォードを作ったヘンリーフォードは意外に遅咲きで、40歳過ぎまで技術者として、ずっと実地研究に勤しんでいて、それから規格大量生産方式のフォード式を作り上げました。

ホンダの本田宗一郎も、自動車工場の経営者として40代半ばまでいて、それから本田式のバイクの開発に着手しました。

私は彼らの様になれるとは思っていませんし、目標は社会に明かりを灯したいという気持ちが強いですが、この新エネルギーや省エネなどの環境の分野は、人類の今までない命題への解決の様々な実験などは、本当に面白いと思います。

ちなみにこのような資格があります。
省エネエクスパート検定
太陽光アドバイザー試験


私は過去この資格二つとも1回ずつ受けて、勉強時間をあまり持てずに落ちているのですが、めげずに勉強を再開して、事業に繋げたり、合格を目指したいです。
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