詩人のシラーの言葉。
「友人は悲しみを半分に、喜びを倍にする。」
私が今住んでいる河口湖に、4月23日から25日まで三人の友人が泊まってくれて、有機農業のジャガイモの種イモ植えや、音楽イベントに行ったり、住んでいる家のリノベーション(用具の修理や掃除や電球変えなど)や、河口湖で釣りをしました。
私はその週から工場のアルバイトを始めたばかりで、お客さんの対応に疲れてしまった時に、代わりに料理や必要な物の買い物などしてくれて、深く感謝します。
以前に経団連が福祉のあり方として、
「自助、共助、公助。」
と言いました。
私は経団連は自民党、大企業べったりで好きじゃないですが、この言葉はかなり本質的な指摘だと思います。
私は今回の仲間と3日一緒に生活して、現代の格差、無縁社会において、自助は前提としても、市民による共助は、国の財政も厳しい21世紀にはかなり重要で、企業、家族だけでない、NPOやコミニティービジネスなどいわゆるサードセクターが、助け合いの居場所、福祉、中間就労、教育などを行うことが、必要かと思います。
また公助も必要な人には支給すべきで、ただもっと効果的な自立支援の改革が必要と思います。
私は6月に電気工事士2級の資格試験があり、その勉強で忙しく、すいませんがあまり人に泊まってもらうことは難しいです。
ただ河口湖は外国の観光客の方達が多い、ちょっとしたグローバルな町なので、Airbnbを活用して環境教育的な人生探求的な民泊などを準備しています。
よかったら皆様どうぞよろしくお願いいたします(^_^)
社会企業エコフェアネットワーク