私は5月28.29日に長野県飯田市にある飯田自然エネルギー大学の入学式と初めての通学をしてきました。
飯田市長さんの、市民との活発な共創を行う、メインは市民による飯田市の公民館活動や、地域自立の経済のあり方などの講演と、
環境経済学の泰斗である京都大学教授の諸富徹先生の「再生可能エネルギーによる地域再生 飯田市を事例に」という講義と、
明星保育園というおひさま進歩エネルギーがまだNPO時代に寄付で作った市民太陽光発電所の現場見学や講義を受けました。
簡単な詳細はまたこちらでもアップします。
双方向型の授業で、いわゆる今流行りのアクティブラーニングに近い、課題図書を元に事前にレポートを提出して、当日は講義とディスカッションを行う形です。
ディスカッションは皆さんがかなり活発な話し合いをして、共に学ぶやる気ある多くの方達とも出会えて、通えてよかったと深く思います。
通学期間は二年間という長丁場ですが、これからの再エネの潮流を学び、息長く私は細く長くしぶとく通えるかと思い、不安もありますが楽しみです。
私の地元でのご当地電力の試行錯誤にも、スタッフの方達が丁寧な相談にのってくれて、深く感謝します。
学んだ重要な情報などは、この様なインターネットでも、皆様にシェアをできるだけさせて頂きます。
どうぞよろしくお願いいたします。