最近は世の中で、自分の気に入らない人を批判する言葉として、若者の間で「人として嫌い。」という言葉が流行っている様です。
私はいつも書いていることですが、今は新宿区という人口密集地帯に住んでいるので、その言葉を見知らぬ行き交う人達に四六時中言われている気がします。
(私なりには「空気を読む」みたいな日本に多い集団主義のカルチャーやビジネス競争社会からは明らかに逸脱して、基本マイペースに飄々としてしかし意外にもそれなりに元気に生きているからかな?)と考えています。
私は身近な人間関係はかなりうまくいっているつもりだし人生は大体は順調で、また遵法精神や社会マナーはそういう人達より、かなり守っているつもりですが。
私は一時期はそういう悪口をすれ違う人達に言われて少し気にしていましたが、最近は幸福学にある「マイナスの経験にも潜むプラスの面に気がつく大切さ。」を意識しています。
長渕剛の歌「昭和」の歌詞、
「傷つけば傷つく程、優しくなれた。
貧しさは、大きな力になり。
意気地のなさは、勇気に変わる。
ひねた瞳は、真実を欲しがる。」
に心底感動して、
彼の歌みたいなネガポな姿勢を心がけたら、かなり悩みが前向きになり、ハッピーになりました。
皆様も人生で一見マイナスに見える出来事や逆境にも潜むプラスの面に気がつき、そういう見方を大切に前向きに生きましょう!