エコなニコニコ日記 社会企業エコフェアネットワークのブログ

厳しい時代を生き抜き、よい社会を作るために環境問題や格差問題の代替案である私の事業や参考になるだろう情報を書いています。

人生を幸せに導くと思う名言達です!

2018-04-12 10:57:01 | 生き方

なんとか仕事には入れて頑張りたい自分を、励ましてくれる名言です。

作家のゲーテの言葉。
「君は本気で生きているか?」

戦国武将の織田信長の言葉。
「必死に生きてこそ、その人生は光る。」

武士の源義経の言葉。
「おそろしいと思うから失敗するのだ。自分を信じるのだ。」

哲学者のカントの言葉。
「努力で得られる習慣だけが、良い習慣といえる。」

一市民でありながら仕事より志を第一に生きていて、どこか高等遊民みたいな欺瞞を抱えてきた自分に響いた、通っているメンタルの病院の先生にも言われた、痛いが納得した言葉です。

劇作家ブレヒトの作品「三文オペラ」より抜粋。
「まずは食うこと、それから道徳。」
確かに優先順位はそうでも、できたら適切にバランスを取りたいです。

またワケありな事情があり課題が多い仲間達や自分を見て共同生活してきて、不思議な実感がある言葉です。
アラブの格言。
「一人の強い男より、二人の弱い男の方が、よい結果を掴む。」

最近励む日雇いアルバイトで私服や作業着を着て、港湾エリアからオフィス街に入ると、そういう私にスーツ着たビジネスマンやOL達の対応する態度に、言いたい言葉です。
小説家の吉川英治の作品「新 平家物語」より抜粋。
「笑う世間の方がおかしい。」

ゴールドラッシュの経済や社会がイケイケの時代のアメリカで、今で言うロハスな生き方や価値観を貫いた思想家ソローの、自分を信じる生き方に学びたいです。
アメリカの作家ソローの「森の生活」から抜粋。
「貧しくても生活を愛したまえ。」

私は最近半分ニートみたいな状態を脱して、登録制アルバイトと目標である自営業の活動に励んでいますが、すごく実感する言葉達です。

週5日働く大切さを説く幸福論を書いた、哲学者のヒルディの言葉。
「生涯の幸福な時は、全体的に見て仕事をしている時である。、、、最後の息をひきとるまで能動的であることは現在の生活の意義であり、解決である。学者にとっても僧職にあるものにとってもーーーかくあることこそわれわれの運命なのである。」

明治時代の思想家の福沢諭吉の言葉で、松下幸之助もこの言葉を引用していました。
「人生は芝居のごとし、上手な役者が乞食になることもあれば、大根役者が殿様になることもある。とかく、あまり人生を重く見ず、棄身になって何事も一心になすべし。」

ウェブスターの言葉。
「失敗は資本の欠乏よりエネルギーの欠乏から、しばしば起こる。」

ドイツの詩人のシラーの言葉。
「青春の夢に忠実であれ。」
彼は若くして権力の腐敗を叫弾する戯曲の作品を書いて投獄されましたが、彼は生涯を通じて正義感に基づく詩を書き続けました。
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一燈照隅の精神で日雇いアルバイトに精進しています!

2018-04-12 08:41:54 | 生き方


生きる責任を果たすための、日雇いアルバイトの仕事が決まり頑張っています!
頻繁に休んでしまったのに再度のチャンスをくれて、いろいろな会社や関係者に深く感謝します。

今日は港の辺りで身体を動かして、汗を流す仕事を頑張ってきます!
最近は調子がアップタウンありながら、なんとか働けて意外と充実した日々です。

また一燈照隅(注1)の生き方をできるだけ実践すると、不思議と人の評価に一喜一憂しなくなり迷いや怒りが薄れて、なにか心が洗われて生活が引き締まり勇気が百倍になる様で、自分の進むべき道が素直な心(注2)で見えてくると思います。

(注1)一燈照隅 とは、天台宗の開祖の僧侶の最澄や教育者の安岡正篤や「置かれた場所で咲きなさい」著者の渡辺和子が言う言葉で、「世間の暗闇を嘆くよりも、片隅でもいいから自らで燈りを灯そう。」という意味です。

(注2)素直な心とは、パナソニック創業者の松下幸之助が生み出した彼の座右の銘である言葉で「一般的なおとなしいとか従順という意味より、私心にとらわれず、実相をあるがままに把握すると道理が見えて、何が正しく何をなすべきか見えてくる。」という意味です。

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