
なんとか仕事には入れて頑張りたい自分を、励ましてくれる名言です。
作家のゲーテの言葉。
「君は本気で生きているか?」
戦国武将の織田信長の言葉。
「必死に生きてこそ、その人生は光る。」
武士の源義経の言葉。
「おそろしいと思うから失敗するのだ。自分を信じるのだ。」
哲学者のカントの言葉。
「努力で得られる習慣だけが、良い習慣といえる。」
一市民でありながら仕事より志を第一に生きていて、どこか高等遊民みたいな欺瞞を抱えてきた自分に響いた、通っているメンタルの病院の先生にも言われた、痛いが納得した言葉です。
劇作家ブレヒトの作品「三文オペラ」より抜粋。
「まずは食うこと、それから道徳。」
確かに優先順位はそうでも、できたら適切にバランスを取りたいです。
またワケありな事情があり課題が多い仲間達や自分を見て共同生活してきて、不思議な実感がある言葉です。
アラブの格言。
「一人の強い男より、二人の弱い男の方が、よい結果を掴む。」
最近励む日雇いアルバイトで私服や作業着を着て、港湾エリアからオフィス街に入ると、そういう私にスーツ着たビジネスマンやOL達の対応する態度に、言いたい言葉です。
小説家の吉川英治の作品「新 平家物語」より抜粋。
「笑う世間の方がおかしい。」
ゴールドラッシュの経済や社会がイケイケの時代のアメリカで、今で言うロハスな生き方や価値観を貫いた思想家ソローの、自分を信じる生き方に学びたいです。
アメリカの作家ソローの「森の生活」から抜粋。
「貧しくても生活を愛したまえ。」
私は最近半分ニートみたいな状態を脱して、登録制アルバイトと目標である自営業の活動に励んでいますが、すごく実感する言葉達です。
週5日働く大切さを説く幸福論を書いた、哲学者のヒルディの言葉。
「生涯の幸福な時は、全体的に見て仕事をしている時である。、、、最後の息をひきとるまで能動的であることは現在の生活の意義であり、解決である。学者にとっても僧職にあるものにとってもーーーかくあることこそわれわれの運命なのである。」
明治時代の思想家の福沢諭吉の言葉で、松下幸之助もこの言葉を引用していました。
「人生は芝居のごとし、上手な役者が乞食になることもあれば、大根役者が殿様になることもある。とかく、あまり人生を重く見ず、棄身になって何事も一心になすべし。」
ウェブスターの言葉。
「失敗は資本の欠乏よりエネルギーの欠乏から、しばしば起こる。」
ドイツの詩人のシラーの言葉。
「青春の夢に忠実であれ。」
彼は若くして権力の腐敗を叫弾する戯曲の作品を書いて投獄されましたが、彼は生涯を通じて正義感に基づく詩を書き続けました。