私はこちらの団体の賛助会員でいろいろ勉強していて、明日は参加します。
今の安倍政権による議員の数の論理から民意を軽視するあり方から、立憲主義による民主主義のプロセスを大切にする政治の再生のあり方を、学び考える市民自治にも繋がるイベントになると思います。
よかったら皆様もご参加をよろしくお願いします。
以下が案内文になります。
[2020後」にむけて
立憲デモクラシー(議論による統治)か、立憲的独裁か ~国民主権で統治機構を作りこんでいくプロセスへ
●
日時:2019年1月6日(日)13:00から17:00
場所:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター
〒162-0844
東京都新宿区市谷八幡町8番地 TKP市ヶ谷ビル
概要:第一部 講演(問題提起)
第二部 パネルディスカッション
参加費:2000円
(懇親会 事務所(徒歩5分)へ移動 17:30くらいから 参加費1500円)
【第一部 講演(問題提起)】
吉田徹 北海道大学教授 趣旨:民主主義のゆらぎと課題
諸富徹 京都大学教授 趣旨:人口減少時代の都市経営と住民自治
【第二部 パネルディスカッション】
吉田先生 諸富先生
松本武洋・和光市長 廣瀬克哉・法政大学教授 山本龍彦・慶應大学教授
「2020後」、すなわち東京オリンピック後に本格的に問われるであろう民主主義の「次のステージ」にむけて、問題設定を整理・共有したいと思います。 2019年統一地方選、参院選をはじめとする各選挙を、「2020後」の民主主義へのとば口を開ける場とするために、多くのみなさんのご参加を。]
私による付け足し情報です。
がんばろう日本国民協議会が昔はマル青同だったから今も共産主義の政治団体だろうというご意見があります。
それに関しての私の答えはこちらになります。
「確かにがんばろう日本は30年以上前のまだ学生運動の延長線の時代はマル青同だったんだろうと思います。
しかしそれから世界はソ連は崩壊して中国も実質市場原理を選択して彼らなりに共産主義の失敗を総括して、今は共産主義とは全然言わず、資本主義の修正路線で保守の安岡正篤の言葉を引用したコラムや、松下政経塾を卒塾した議員さん達もたくさん連携して活動しています。
私は共産主義者ではないですが、共産主義者も差別しないし、日本人は左翼にアレルギーが強すぎるから、必要なイノベーションが進まないと危惧します。
また過去の間違いをいつまでも咎めていたら、人間も社会も前に進めないと思います。必要な司法の刑罰を受けたなら、もうレッテル貼りをやめて許して現在のあり方を見るべきと思います。
またあるべき姿として幸福度も高いかなりうまくいっている実験国家の北欧は与党に右、左の党がその都度入れ替わることが普通です。
私はむしろ北欧を見習ったアメリカの民主党のサンダースみたいな市場原理をある程度修正するリベラルな政治を応援していますから、私はそれに近いがんばろう日本も今も応援します。」
今の安倍政権による議員の数の論理から民意を軽視するあり方から、立憲主義による民主主義のプロセスを大切にする政治の再生のあり方を、学び考える市民自治にも繋がるイベントになると思います。
よかったら皆様もご参加をよろしくお願いします。
以下が案内文になります。
[2020後」にむけて
立憲デモクラシー(議論による統治)か、立憲的独裁か ~国民主権で統治機構を作りこんでいくプロセスへ
●
日時:2019年1月6日(日)13:00から17:00
場所:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター
〒162-0844
東京都新宿区市谷八幡町8番地 TKP市ヶ谷ビル
概要:第一部 講演(問題提起)
第二部 パネルディスカッション
参加費:2000円
(懇親会 事務所(徒歩5分)へ移動 17:30くらいから 参加費1500円)
【第一部 講演(問題提起)】
吉田徹 北海道大学教授 趣旨:民主主義のゆらぎと課題
諸富徹 京都大学教授 趣旨:人口減少時代の都市経営と住民自治
【第二部 パネルディスカッション】
吉田先生 諸富先生
松本武洋・和光市長 廣瀬克哉・法政大学教授 山本龍彦・慶應大学教授
「2020後」、すなわち東京オリンピック後に本格的に問われるであろう民主主義の「次のステージ」にむけて、問題設定を整理・共有したいと思います。 2019年統一地方選、参院選をはじめとする各選挙を、「2020後」の民主主義へのとば口を開ける場とするために、多くのみなさんのご参加を。]
私による付け足し情報です。
がんばろう日本国民協議会が昔はマル青同だったから今も共産主義の政治団体だろうというご意見があります。
それに関しての私の答えはこちらになります。
「確かにがんばろう日本は30年以上前のまだ学生運動の延長線の時代はマル青同だったんだろうと思います。
しかしそれから世界はソ連は崩壊して中国も実質市場原理を選択して彼らなりに共産主義の失敗を総括して、今は共産主義とは全然言わず、資本主義の修正路線で保守の安岡正篤の言葉を引用したコラムや、松下政経塾を卒塾した議員さん達もたくさん連携して活動しています。
私は共産主義者ではないですが、共産主義者も差別しないし、日本人は左翼にアレルギーが強すぎるから、必要なイノベーションが進まないと危惧します。
また過去の間違いをいつまでも咎めていたら、人間も社会も前に進めないと思います。必要な司法の刑罰を受けたなら、もうレッテル貼りをやめて許して現在のあり方を見るべきと思います。
またあるべき姿として幸福度も高いかなりうまくいっている実験国家の北欧は与党に右、左の党がその都度入れ替わることが普通です。
私はむしろ北欧を見習ったアメリカの民主党のサンダースみたいな市場原理をある程度修正するリベラルな政治を応援していますから、私はそれに近いがんばろう日本も今も応援します。」