現代のなかなか沈静化しないコロナウィルスや、顕在化し始めた地球温暖化、新自由主義や金融経済による格差、そのツケである少子高齢化、そして右傾化した政治による排外主義からの戦争の危険性、国の1200兆円の借金など、混迷を深める現代社会です。
その中で一市民の私が何をするべきなのか、真剣に学び考えたくて、今日に神保町の本屋である三省堂ビジネス階にあるSDGs(持続可能な開発目標)の特設エリアに来ました。
私はいろいろなそういう本をチェックしていて、不平等、貧困、世界規模での富の偏重、アフリカなどが抱える問題の深刻さ、社会的包摂の大切さ、経済ファーストから地球ファーストに、ソサエティー5.0など響きました。
私は「SDGsで変わる経済と新たな暮らし」著 河口真理子を買いました。
「話題の著作ファクトフルネスのデータは、私が調べた情報より楽観的すぎて、あの本にはあまり悲観的な数字が書かれていない。」
「誰一人取り残さない行動計画とは、貧困問題の解決こそ最大の目標。」
など響きました。
皆様もSDGsを学び現代社会の真実を理解して、これからのあるべき生き方を楽しく考えましょう!