私は先日に大切なZOOM会議を夜で疲れていて、出席する勇気がどうしても出ずに休んでしまった時に響いた、レジリエンスの学びです。
失敗してしまった時に、もちろんその原因と解決策を考えることは大切です。
しかしそれだけではなく、その挫折による影響は、
一時的か、永久的か、
一部だけか、全体におよぶのか、
周りに(も)原因があるのか、自分だけのせいか、
前者の解釈をする人は、トラブルにめげずに楽観的になれ立ち直れる可能性が高いと、研究から明らかになっています。
私もその夜は失意で落ち込んで寝ましたが、翌朝にこの内容を思い出してこの認識法を心がけてみたら、うつ状態を脱してかなりポジティブになれました。
皆様にも人生でつきものの失敗や挫折にも、この様な前向きな解釈をして、めげずに希望を持ってもらいたいです。