カリフォルニア大学心理学教授で30年以上幸福(ウェルビーイング)を研究してきたソニア・リュボミアスキー博士の代表書である本「幸せがずっと続く12の行動習慣」に、自分で変えられる幸福感を感じられる方法が書かれています。
1感謝の気持ちを表す。
2楽観的になる。
3考えすぎない、他人と比較しない。
4親切にする。
5人間関係を育てる。
6ストレスや悩みへの対抗策を練る。
7人を許す。
8熱中できる活動を増やす。
9人生の喜びを深く味わう。
10目標達成に全力を尽くす。
11内面的なものを大切にする。
12身体を大切にする−瞑想と運動
私はメンタルがうつ的な不安定で精神の病を抱え、あまり働けず独身で社会にお世話になり生きている、遺伝子や環境にあまり恵まれないと思います。
私はそれらの影響で時々ぬぐえない不幸感に悩みますが、上記の習慣で前向きに元気になり充実した人生にしようと幸福の習慣を心がけようと思います。
私はこちらの本は自分は遺伝子や環境に恵まれないと思う人には、特に予防医学的にもお勧めします。
新装版 幸せがずっと続く12の行動習慣 「人はどうしたら幸せになるか」を科学的に研究してわかったこと