エコなニコニコ日記 社会企業エコフェアネットワークのブログ

厳しい時代を生き抜き、よい社会を作るために環境問題や格差問題の代替案である私の事業や参考になるだろう情報を書いています。

明日1月6日(日)がんばろう日本国民協議会の大会が開かれます!

2019-01-05 10:49:45 | エコのイベント
私はこちらの団体の賛助会員でいろいろ勉強していて、明日は参加します。
今の安倍政権による議員の数の論理から民意を軽視するあり方から、立憲主義による民主主義のプロセスを大切にする政治の再生のあり方を、学び考える市民自治にも繋がるイベントになると思います。
よかったら皆様もご参加をよろしくお願いします。
以下が案内文になります。

[2020後」にむけて
立憲デモクラシー(議論による統治)か、立憲的独裁か  ~国民主権で統治機構を作りこんでいくプロセスへ

日時:2019年1月6日(日)13:00から17:00
場所:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター
〒162-0844
東京都新宿区市谷八幡町8番地 TKP市ヶ谷ビル

概要:第一部 講演(問題提起)
第二部 パネルディスカッション

参加費:2000円
(懇親会 事務所(徒歩5分)へ移動  17:30くらいから 参加費1500円)

【第一部 講演(問題提起)】
吉田徹 北海道大学教授  趣旨:民主主義のゆらぎと課題
諸富徹 京都大学教授   趣旨:人口減少時代の都市経営と住民自治
【第二部 パネルディスカッション】
吉田先生 諸富先生 
松本武洋・和光市長 廣瀬克哉・法政大学教授 山本龍彦・慶應大学教授

「2020後」、すなわち東京オリンピック後に本格的に問われるであろう民主主義の「次のステージ」にむけて、問題設定を整理・共有したいと思います。 2019年統一地方選、参院選をはじめとする各選挙を、「2020後」の民主主義へのとば口を開ける場とするために、多くのみなさんのご参加を。]


私による付け足し情報です。
がんばろう日本国民協議会が昔はマル青同だったから今も共産主義の政治団体だろうというご意見があります。
それに関しての私の答えはこちらになります。
「確かにがんばろう日本は30年以上前のまだ学生運動の延長線の時代はマル青同だったんだろうと思います。
しかしそれから世界はソ連は崩壊して中国も実質市場原理を選択して彼らなりに共産主義の失敗を総括して、今は共産主義とは全然言わず、資本主義の修正路線で保守の安岡正篤の言葉を引用したコラムや、松下政経塾を卒塾した議員さん達もたくさん連携して活動しています。
私は共産主義者ではないですが、共産主義者も差別しないし、日本人は左翼にアレルギーが強すぎるから、必要なイノベーションが進まないと危惧します。
また過去の間違いをいつまでも咎めていたら、人間も社会も前に進めないと思います。必要な司法の刑罰を受けたなら、もうレッテル貼りをやめて許して現在のあり方を見るべきと思います。
またあるべき姿として幸福度も高いかなりうまくいっている実験国家の北欧は与党に右、左の党がその都度入れ替わることが普通です。
私はむしろ北欧を見習ったアメリカの民主党のサンダースみたいな市場原理をある程度修正するリベラルな政治を応援していますから、私はそれに近いがんばろう日本も今も応援します。」
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自分に響いた名言達です。

2019-01-03 21:55:19 | 生き方


黒人初のメジャーリーガーのジャッキーロビンソンの言葉。
「不可能の反対は可能ではない。挑戦だ!」

コメディアン、ミュージシャンの高木ブーの言葉。
「一言ぐらいしかセリフがなくても、僕がステージの隅っこにいることにも、それなりに意味がある。」

ハンガリー生まれの作曲家フランツ リストの言葉。
「私を真似てはいけない。
私のやり方で私が成功できたが、あなたはきっと失敗するだろう。
これは私だからできたとしか言えないのだ。」

詩人の中原中也の言葉。
「汚れちまった悲しみに今日も小雪が降りかかる。
汚れちまった悲しみに今日も風さえ吹き過ぎる。」

元プロテニス選手の松岡修造の言葉。
「ぬるま湯なんかに浸かってんじゃねぇよ!」

自助論を書いたサミエル スマイルズの言葉。
「外部からの援助は人間を弱くする。
自分で自分を助けようとする精神こそ、その人間をいつまでも励まし元気づける。」

作家の下村湖人の言葉。
「互いに助け合わないと生きていけないところに、人間最大の弱みがあり、その弱みゆえにお互いに助け合うところに、人間最大の強みがあるのである。」

歌手、俳優、演出家の美輪明宏の言葉。
「他人と自分を比べて優越感や劣等感を持つのは、くだらない他人志向。大切なのは自己志向。
自分が満足して自分が納得すればいい。」

アメリカの作家、思想家、詩人、博物学者のヘンリーソローの言葉。
「熱意を失ってしまった人ほど、年老いた人はいない。」

俳優の三国連太郎の言葉。
「自分が正しいと思う方向に向かって正々堂々と歩く、死ぬまで歩ける。
その人生さえ構築できれば、自分自身の中で精神的に敗北することはない。」
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昨今流行っている悪口「子供」について考えました。

2019-01-02 17:37:10 | 生き方


「昨今の中高年の男性や綺麗系の大人っぽい女性などが、未熟な若者に(子供)という悪口について。」

私は日雇いアルバイトなどで世間に出て行くと、通りすがりの中高年などのビジネスマンや、綺麗系の大人っぽい女性から、「子供」と悪口をポロッと言われる様な気がします。

もちろん私は30歳位までなかなか働けなかったフリーターだし、今は38歳で結婚もしていないし子供もいないので、人生をうまく生きてきた人達から、未熟に子供っぽく見えるのでしょう。

しかし私は疲れている時はつい悪口で言い返したりしてしまいますが、内心では最初は自己肯定感や自信が薄れました。

しかしウィリアム シェークシピアの言葉
「時というものは、それぞれの人間によって、それぞれの速さで走るものである。」
みたいに、人間の成長度や成熟さは個人差があり、各自のペースでなるべく進んでいるなら、他人と比べても意味がないし、恵まれた人が自分と比べて安易に他人を非難するのは良くないと思います。

私の経験だと、若い頃から正社員が保証されていた様な今の中高年や若いイケメンのホワイトカラーのビジネスマンと、美人で周りからチヤホヤされて成長の機会に恵まれてきた様な綺麗な大人系女性やキャリアウーマンがこう言いがちです。
なかなか成長する機会が持てずくすぶっているフリーター男性や、自分と異なる価値観や理想を持つ者などをそう安易に非難して、周りもそれを応援する様な風潮は、弱者に冷たい多様性に非寛容な現代日本と嘆きたくなります。

私はこう言われるたびに、
「(未熟な)自分は、自分でいい。」
「ありのままの自分にYES。」
「私は世界に一つだけの花。」
と自分自身に念じて、今は私なりに自分のペースで成長の歩みを着実に進める自分を、必死に受け入れています。
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新年明けましておめでとうございます!

2019-01-01 11:02:10 | 生き方


明けましておめでとうございます。
去年はいろいろありがとうございました。
新年もよろしくお願い致します。

私は新年からなるべく自力で生涯を生き抜くために、少なくとも自立、結婚、子育て、老後に必要な2億1000万円を人生を通して、稼げることを目指します。
そのためにあまり業種を問わず、正社員の就職を目標にして真剣に就活します。
今までの社会的な活動は、できたら副業で行います。

まるで転向した様な人間ですが、よかったら重ね重ねよろしくお願い致します。
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