2007.11.11(日)
場所:中電西側岸壁
時間:06:15~14:00
天候:晴れ
風:西風
月齢:1.2
潮:大潮 満潮09:34潮位311cm 干潮15:26潮位116cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌:ゴカイ
釣果:カレイ2(21、23cm)・キス1(17cm)
ギャラリー:顔見知りのおっさん、GTさん、月間釣り○○の記者
今朝6時丁度に、私の定位置である第2埠頭東側に行ってみると、既にサーフの釣り人が居た。それに直ぐ隣(サーフする方角)に台船が着いていたので、早々に諦めて埠頭の南端に行って見た。だがしかし、ここにもサーフの竿が2本並べてあった。今度は埠頭西側の中電前に行って見ると、何と大勢の釣り人が居ることか。丁度西側の埠頭を工事している最中なので、日頃ガラガラに空いているこの場所に皆が集合して来たらしい。この時点で第2埠頭は完全に諦める。
埠頭を出た所の旧国道188号線の交差点で信号待ちをしている1分間の間に、右折しようか左折しようか悩む。右折すれば第1埠頭か笠戸本浦、左折すれば中電西側岸壁か徳山方面。信号が青に変わって赤になる寸前まで考え、結局左折した。
中電西側に入ると先端のやや右手に既にサーフ人が2人居た。突き当りの丁度コーナーの場所が空いていたのでそこに陣取る。辺りはまだ暗闇である。
私はその日の第1投目で当日の釣果をいつも占うのだが、今朝は吃驚である。
第1投目を中電の埠頭前に軽く30mくらい投げる。道糸を軽く張って、3本目の竿の準備に取り掛かったところで、最初の竿が「ガタッ」っと浮き上がり、岸壁から下に落ちそうになった。寸でのところで竿を取り押さえると、道糸をグイグイ引っ張る。竿を立てて頑張ったが、針がプチッと切れた。この間15秒くらいか。チヌかマダイに違いないのだが、一目姿を見たかった。幸先の悪い1日の始まりである。
朝まずめは良く竿先にあたりがあったが、魚は釣れない。満潮頃に隣でサーフしている若いしに20cmくらいのカレイが来る。岸壁から20mくらいの位置で来たようだ。10時頃、私にも南方向に遠投した竿にキスが1匹来る。そして11頃、待望の小カレイがやっとこさ1枚来る。そして納竿前の14時前にも1枚くる。餌も残り少なくなったし、残りの餌も生気が無くなったので14時に納竿する。カレイの時季到来にはまだまだである。
今日は、我が家の近所のGTさんが偶然にも釣場に来た。釣り大会の予定が荒天(1.5mの波)のため中止になったとのこと。それで埠頭などを巡回していたところらしい。GTさんが居るときに丁度カレイが揚がったので、その後1時間くらい見て帰られたが、2枚目を見せて差し上げることは叶わなかった。
GTさんと入れ替わりに釣り情報誌の記者が来る。あたりは無いし暇なので取材に応じる。写真を数枚撮って帰ったので、ひょっとすると次号あたりに掲載されるかも知れないが、20cm程度のカレイじゃちょっとねえ。でも皆が釣れない中での1枚だから、それなりの価値もあるのでは・・・。
場所:中電西側岸壁
時間:06:15~14:00
天候:晴れ
風:西風
月齢:1.2
潮:大潮 満潮09:34潮位311cm 干潮15:26潮位116cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌:ゴカイ
釣果:カレイ2(21、23cm)・キス1(17cm)
ギャラリー:顔見知りのおっさん、GTさん、月間釣り○○の記者
今朝6時丁度に、私の定位置である第2埠頭東側に行ってみると、既にサーフの釣り人が居た。それに直ぐ隣(サーフする方角)に台船が着いていたので、早々に諦めて埠頭の南端に行って見た。だがしかし、ここにもサーフの竿が2本並べてあった。今度は埠頭西側の中電前に行って見ると、何と大勢の釣り人が居ることか。丁度西側の埠頭を工事している最中なので、日頃ガラガラに空いているこの場所に皆が集合して来たらしい。この時点で第2埠頭は完全に諦める。
埠頭を出た所の旧国道188号線の交差点で信号待ちをしている1分間の間に、右折しようか左折しようか悩む。右折すれば第1埠頭か笠戸本浦、左折すれば中電西側岸壁か徳山方面。信号が青に変わって赤になる寸前まで考え、結局左折した。
中電西側に入ると先端のやや右手に既にサーフ人が2人居た。突き当りの丁度コーナーの場所が空いていたのでそこに陣取る。辺りはまだ暗闇である。
私はその日の第1投目で当日の釣果をいつも占うのだが、今朝は吃驚である。
第1投目を中電の埠頭前に軽く30mくらい投げる。道糸を軽く張って、3本目の竿の準備に取り掛かったところで、最初の竿が「ガタッ」っと浮き上がり、岸壁から下に落ちそうになった。寸でのところで竿を取り押さえると、道糸をグイグイ引っ張る。竿を立てて頑張ったが、針がプチッと切れた。この間15秒くらいか。チヌかマダイに違いないのだが、一目姿を見たかった。幸先の悪い1日の始まりである。
朝まずめは良く竿先にあたりがあったが、魚は釣れない。満潮頃に隣でサーフしている若いしに20cmくらいのカレイが来る。岸壁から20mくらいの位置で来たようだ。10時頃、私にも南方向に遠投した竿にキスが1匹来る。そして11頃、待望の小カレイがやっとこさ1枚来る。そして納竿前の14時前にも1枚くる。餌も残り少なくなったし、残りの餌も生気が無くなったので14時に納竿する。カレイの時季到来にはまだまだである。
今日は、我が家の近所のGTさんが偶然にも釣場に来た。釣り大会の予定が荒天(1.5mの波)のため中止になったとのこと。それで埠頭などを巡回していたところらしい。GTさんが居るときに丁度カレイが揚がったので、その後1時間くらい見て帰られたが、2枚目を見せて差し上げることは叶わなかった。
GTさんと入れ替わりに釣り情報誌の記者が来る。あたりは無いし暇なので取材に応じる。写真を数枚撮って帰ったので、ひょっとすると次号あたりに掲載されるかも知れないが、20cm程度のカレイじゃちょっとねえ。でも皆が釣れない中での1枚だから、それなりの価値もあるのでは・・・。