2007.11.6(火)
場所:平生南周防大橋下埠頭
時間:19:00~22:10
天候:曇り
風:北強風
月齢:25.9
潮:中潮 満潮18:55潮位279cm 干潮01:16潮位80cm
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り
餌:ゴカイ
釣果:メバル14(18~21cm)・ソイ1(22cm)・クジメ1・アジ1(22cm)・メイタ(25cm)
朝から雨で北風が強かったが、夕方には雨は止んだ。しかし風はなかなか落ちない。
今夜は室津の埋立地でサーフする予定だったが、釣具屋さんが2軒とも閉まっていた。1軒は早仕舞いなのだが、もう1軒は店に煌々と電気は点いているのだが、玄関はしっかり鍵が掛かっている。そこで表に書いてある電話番号にTEL.してみると、店主が出た。店主は今、四代で釣りをしているとのこと。餌は玄関先においてあるハッポウスチールの箱に入っているからお金を入れて持って行ってくれと言う。だが肝心のゴカイはない。仕方ないのでここは諦める。次に、竹の浦にある釣具店に行くと店は開いていたのだが、ゴカイは置いていないと仰る。ここで上関での釣行は完全に諦める。
今朝上関に来る時、平生大橋を渡りきった所の港が、良い釣場だなあと漠然と思っていたのを思い出し、橋を渡って直ぐの釣具屋さんに寄ってみる。昨年もここで餌を買っているので、ここは間違いなくゴカイはあるはず。
店主にこの平生港でメバルが釣れるかどうか聞いてみると、「小さいのは揚がっていたようだ。きっと何人かがアジ釣りをやっていると思うからそこら辺りが良いんじゃないかと思う」と言われる。
餌を買って早速、橋の袂の埠頭に入ってみる。いるいる、埠頭の先端に5~6人が浮き仕掛けのサビキをやっている。私はそのサビキ人の邪魔にならないように先端の南側に行く。ここはどういう訳か空いている。サビキ人たちはみんな北側でやっている。
第1投目から早速メバルのあたり、18cmの良型が揚がる。それから4投目くらいまで連続でメバルがくる。ここは凄い場所だと思う。しかしそれから暫らくあたりがなくなる。
小1時間も経ってから、最初に釣れたポイントから、今浮きを投入している場所が少しずれていることに気付く。それで最初のポイントに戻してやってみるとまたあたりだした。
今度はメバルだけじゃなく、クジメ、ソイ、メイタが来る。クジメやメイタがくるということは、餌が底に付いている証拠。最初にメバルが来た時は浮きを投入して直ぐだったので、メバルは上の方に上がって来ているに違いないと思い、最初の棚3尋半から2尋半に変更する。初めての場所なので棚が全く解らない。埠頭の、しかも満潮時から始めたので3尋半でも浅いかと思ったが、メバルがくるのだからこれで良いだろうと思う。
棚を変更してからまたメバルが良くあたりだした。ここは18cm~21cmくらの良いサイズが多かった。最近に無く良い釣場だ。しかしちょっと遠いので度々くるという訳にはいかない。
しかし橋の下は風が凄かった。幸か不幸か北風だったので、私のいる場所は背中に風が当たる。だから、南に浮きを投げるとこれがまた良く飛ぶんだなあ。潮も結構早かったし、波も白波まではいかないがかなり荒れ狂っていたと思う。投げた浮きを少しずつサビイて自分の方に寄せて来ると、途中でグググッとあたるんだなあ。これが何とも言えない。
後からエギンガーも2人遣って来たが釣れた様子は無かった。
私はポイントも掴んだことだし、明晩もここにいるような気がする。
場所:平生南周防大橋下埠頭
時間:19:00~22:10
天候:曇り
風:北強風
月齢:25.9
潮:中潮 満潮18:55潮位279cm 干潮01:16潮位80cm
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り
餌:ゴカイ
釣果:メバル14(18~21cm)・ソイ1(22cm)・クジメ1・アジ1(22cm)・メイタ(25cm)
朝から雨で北風が強かったが、夕方には雨は止んだ。しかし風はなかなか落ちない。
今夜は室津の埋立地でサーフする予定だったが、釣具屋さんが2軒とも閉まっていた。1軒は早仕舞いなのだが、もう1軒は店に煌々と電気は点いているのだが、玄関はしっかり鍵が掛かっている。そこで表に書いてある電話番号にTEL.してみると、店主が出た。店主は今、四代で釣りをしているとのこと。餌は玄関先においてあるハッポウスチールの箱に入っているからお金を入れて持って行ってくれと言う。だが肝心のゴカイはない。仕方ないのでここは諦める。次に、竹の浦にある釣具店に行くと店は開いていたのだが、ゴカイは置いていないと仰る。ここで上関での釣行は完全に諦める。
今朝上関に来る時、平生大橋を渡りきった所の港が、良い釣場だなあと漠然と思っていたのを思い出し、橋を渡って直ぐの釣具屋さんに寄ってみる。昨年もここで餌を買っているので、ここは間違いなくゴカイはあるはず。
店主にこの平生港でメバルが釣れるかどうか聞いてみると、「小さいのは揚がっていたようだ。きっと何人かがアジ釣りをやっていると思うからそこら辺りが良いんじゃないかと思う」と言われる。
餌を買って早速、橋の袂の埠頭に入ってみる。いるいる、埠頭の先端に5~6人が浮き仕掛けのサビキをやっている。私はそのサビキ人の邪魔にならないように先端の南側に行く。ここはどういう訳か空いている。サビキ人たちはみんな北側でやっている。
第1投目から早速メバルのあたり、18cmの良型が揚がる。それから4投目くらいまで連続でメバルがくる。ここは凄い場所だと思う。しかしそれから暫らくあたりがなくなる。
小1時間も経ってから、最初に釣れたポイントから、今浮きを投入している場所が少しずれていることに気付く。それで最初のポイントに戻してやってみるとまたあたりだした。
今度はメバルだけじゃなく、クジメ、ソイ、メイタが来る。クジメやメイタがくるということは、餌が底に付いている証拠。最初にメバルが来た時は浮きを投入して直ぐだったので、メバルは上の方に上がって来ているに違いないと思い、最初の棚3尋半から2尋半に変更する。初めての場所なので棚が全く解らない。埠頭の、しかも満潮時から始めたので3尋半でも浅いかと思ったが、メバルがくるのだからこれで良いだろうと思う。
棚を変更してからまたメバルが良くあたりだした。ここは18cm~21cmくらの良いサイズが多かった。最近に無く良い釣場だ。しかしちょっと遠いので度々くるという訳にはいかない。
しかし橋の下は風が凄かった。幸か不幸か北風だったので、私のいる場所は背中に風が当たる。だから、南に浮きを投げるとこれがまた良く飛ぶんだなあ。潮も結構早かったし、波も白波まではいかないがかなり荒れ狂っていたと思う。投げた浮きを少しずつサビイて自分の方に寄せて来ると、途中でグググッとあたるんだなあ。これが何とも言えない。
後からエギンガーも2人遣って来たが釣れた様子は無かった。
私はポイントも掴んだことだし、明晩もここにいるような気がする。