2013.2.21(木)
2月17日(日)に自分のPCが壊れてしまいまして、現在修理中です。但し、修理不可であれば買い替えとなります。今は友人のPCでストックしてあった記事を掲載しています。普段あるものが無いというのは不便です。家でPCに向かう時間が無いので読書が捗ります。と言っても、ベットの中で読んでいますので何時の間にか寝ているのが現実です。
今夜は釣り方いろいろシリーズ第19弾その他2を掲載します。
《アオリイカのヤエン釣り》
アオリイカの泳がせ釣りの手法のひとつ。イカ掛け針を付けずに餌の小アジを泳がせる(小アジの尾へ道糸に結んだエサ掛け針を刺すか、道糸を直接縛り付けて泳がせる)。イカが小アジを抱き込んだら、ゆっくりと寄せた後、竿先に近い道糸にヤエンを引っ掛けて、ロープウエイのように海中に送り込みイカを引っ掛ける。ステンレス軸に、糸掛け部分と錘、イカ掛け針が付いているが、各部分の形状や大きさはさまざま。
《泳がせ釣り》
生きた小魚(小アジ等)を泳がせて釣る手法。海釣りでは生きた小魚を餌にして、なるべく自由に泳がせ、魚食性の強い大型魚やアオリイカを狙う釣り方のこと。
アユの友釣りも泳がせ釣り。糸を弛ませてオトリアユの意のままに泳がせながら、野アユを掛ける手法のこと。
《背掛け》
生き餌を使った泳がせ釣りにおける小魚の針の刺し方。針を背中の部分に刺して自由に泳がせる。針を背に刺すときは生き餌を濡れタオルでそっと掴んで弱らせないように気を配る。
《通し釣り》
日没から朝まで夜通し釣りをすること。
《ヒラメ40》
生きた小魚を餌にしてヒラメを狙う時、アタリがあってから合わせるまで40を数えるぐらいの間をおけという意味の成句。ヒラメは餌に食いついて、飲み込むまで時間が掛かる。ヒラメが餌を銜えた時、竿先にアタリが伝わるが、まだ餌を銜えているだけだから、合わせても針掛かりするのは餌を飲み込んでから。竿がぐーっと引き込まれる強いアタリが出るので、それまで待てということを表している。因みに私の経験上、タチウオは90数える。
《向こう合わせ》
釣り人が合わせる動作をしなくても、魚やイカが針に掛かること。
【2月21日過去の釣行記録】
・後日記載
【この日の釣り情報】
・後日記載
でも掛かれば面白いです。