2013.09.07(土)
昨日から今日に掛けて遠方で2回も会議が続いたため、金曜の夜は開催地に宿泊した。午前中の会議をこなした後に帰宅したが、やはり連荘の会議は老体には堪える。帰りの高速道は雨だったが、週末の雨はもう何週雨続いているだろう。こんなに釣行していない期間が続くのは珍しい。
今日は私が良く行く釣り場百景の第25弾、エントリーナンバー51の光市室積フィッシングパークを紹介します。
フィッシングパークへの進入路は初めての人には少しややこしい。下松から光方面へ国道188号線を進むと、室積で道路が二手に分かれる。左に行けば国道188号線で、右に行けば県道146号線となる。県道146号線に入り、道なりに進むとフィッシングパーク入り口の看板が見える。看板がある道を右折して西へ進むと海岸に突き当たる。ここを左折して、直ぐに海岸に沿った狭い道に入り海岸沿いに進む。途中で道が二手に分かれるが、海岸を意識して右へと進む。突き当りがフィッシングパークの駐車場となっている。フィッシングパークと西の浜漁港は隣接していて、歩いて港に進むとその両方が見渡される。
フィッシングパークの長い釣り場。休日には釣り客で一杯だ。干潮時には海面までの高さがかなりあるので、折角釣った魚を落とすなんてことも良くある。管理釣り場や海上釣り堀などとは違い、天然の海での釣りであるから釣果も一様では無い。私は子供が小さい頃一度だけアジ釣りに来たことがある。サビキ仕掛けの針にボイルエビを付け、20号程度のカゴにオキアミを詰めて飛ばし浮で投げて釣る。小アジが沢山釣れたと記憶している。最近では隣接する西の浜漁港には良く来るのだが、このフィッシングパークには入らない。
西の浜漁港防波堤先端辺りからフィッシングパークの遠景。結構長い桟橋だ。
パーク入り口に掲げてある室積の観光案内図。
因みに、県道146号線を直進すると、峨嵋山を頂く室積公園となる。室積湾は突き出た陸地が象の鼻のような形をしており、公園の先端は象鼻ヶ岬となる。私は一度だけ歩いて先端まで行ったことがある。公園の中には普賢寺があり、嘗てはこの参道の先端が船着き場となっていた。今では埠頭とまではいかないが、広い堤防となっており釣り人で賑わう。
【9月7日過去の釣行記録】
・この日の釣行記録はありません。
【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。
【旧暦8月3日釣行記録】
・2006年9月24日、華西岸壁、20:10~20:25、中潮、釣果=アオリイカ1・マダコ1
・2007年9月13日、日石前岸壁、19:15~16:30、中潮、釣果=イイダコ1
・2007年9月13日、粭島神社前、18:00~20:00、中潮、釣果=3人でアオリイカ9