ここ数日、火星が地球に再接近してて肉眼でもよく見える。
さらに土星までも見える天気と湿度に恵まれていて、天体ファンにはたまらない週だろう。
アメリカでは皆既月食らしい。
さて、キヤノンのコンデジが故障して、買い換えたオリンパスSZ-16の実力でも試してみよう
と三脚を立てていろいろ設定したけれど、火星は無理w
しかたなしに地球の衛星である月を撮影してみた。
・最大画素数に設定
・ホワイトバランスは晴天
・ISO100
・露出補正-2.0
・光学ズーム+デジタルズーム最大
・2秒セルフタイマーで数枚撮影し、一番ブレが少ない絵を選出
・フリーの静止画編集ソフトで切り取りトリミングとリサイズ
・ガンマ値補正
・シャープ処理
クレーターの凸凹がわかる程度の画像が撮影できたので、オリンパスのコンデジでも使い方と画像処理でこの
くらいはできるのがわかった。
キヤノンでも似たような事を前にやったけれどね。
めずらしく湿気の低い、澄んだ空気だからできたんだと思う。
とりあえずこのコンデジに買い換えて正解だった。