【武甲山】
標高 :1304m
メンバー :単独
天気 :晴れ
駐車場/登山口:一の鳥居→武甲山→橋立鍾乳洞→影森駅
前日は遅い時間までご契約があり、
結果睡眠時間2時間ちょいくらいで
4時半に飛び起き、
電車を乗り継ぎ、
横瀬駅までやってきました。(^_^.)
この時すでに0650くらいでした。
この日も単騎にての登山です。
いろいろな方の登山ブログを読んだ結果、
一の鳥居(登山口)に向かうまでの国道沿いの徒歩が最悪とのことでしたし、
この日は午後から雨の確率50%でしたので早い時間に下山したかったので、時間を短縮するためにも、
タクシーで一の鳥居まで向かいました。
0715登山開始です。
前回の高水三山にてペース配分を誤り、
前半でオーバーヒートした苦い経験を肥やしに、
そんなにゆっくりではありませんが、
一歩一歩大地を踏みしめるように
急ぎすぎずに登っていきました。
0730単独で登山してる若くてかわいい子を追い抜きました。早くも止まって休憩してました。
女子にはそこそこキツイ登りかもね。挨拶をしてスルーしましたが、結構かわいい子なのでペースが同じであればご一緒したかったなぁ。
武甲山御嶽神社の表参道=登山道になるわけです。
何丁目と印した石標が所どころにありましたが、たくさんありすぎて無視。
結局五十二丁目までありました。
登山道は整備されており、危険な箇所は一つもありませんが単調かつそこそこの登りがずっと続きます。
そしてここ大杉の広場に到着。休憩に最適な場所です。
標識だとここから50分とか60分とか書いてありましたが、
気力も体力もまだ15%くらい消費したくらいでしたので、
休憩を取らずに、頂上を目指しました。
平坦になる箇所が全くなく、
ずーっと地味に登り続けていく
この武甲山、結構な訓練になるぞ…。要は「ちょいキツイ」ってことです。(゜-゜)
そして頂上に。0830くらいでしたかね。1時間15分で登りました!
まずは神社にお参りっちゅね~。
嗚呼、秩父の暮らしと供にある、秩父市のソウルそのものである武甲山に登頂したぞ!
こんなビューです。
ご存じの通り、武甲山は石灰石の採掘により、山の半分は見事に無残な姿になっており、
今でも当然に採掘は進んでおり、山頂すぐ下にもたくさんの作業車が作業中でした。
びっちょびちょのシャツを着替えて
気持ちをフレッシュにして下山開始。
下山ルートは来た道とは違い、浦山口駅方面に抜けるルートです。
しかし、いろんな山に登ったけど
この山、頂上が広すぎて、迷いました!
下山ルート探すのにも10分くらい頂上をうろうろしちゃいましたよ…。
結構急な下りで
しかも距離も長いです。
足元も若干滑り、2度ほど軽く滑って手を付くくらいのコケもありました。
しかし天気はほぼ快晴で良かったです。途中眺望のいいポイントもありました。
この日はレインウェア系は一切持たずに来てましたからね。
延々と下り続けます。
もう下りきってきたのが雰囲気から分かります。もうすぐでしょう!
綺麗な水の沢沿いを下ります。
登山道からは脱出しました!
後は駅までの道が20~30分くらいでしょうか。
神社を通り過ぎ、
見覚えのある橋立堂 (札所二十八番)の茶屋のところに出てきました!
下りのコースタイムの方が長いようで3時間と書いてありましたが、
もちろん私の足なんで
1時間45分で下山しました!
到着時刻は1000でした。
開店したばかりの茶屋のマスターが
「もう登ってきたの?」「冷たいお水飲む?」「奥の方が涼しいよ!」といろいろ気遣ってくれて
嬉しかったです。
以前は秩父巡礼中に食べたことのある
この濃厚牧場ソフト
めちゃくちゃ濃厚で美味しかったです…。
何より登山後の体に染み渡ります(マスターの優しさとともにね)。
浦山口駅で電車30分待つより、もう一駅歩いてしまおうと
結局は影森駅まで歩き、そこから電車で帰京しました。
総括としては、登りは地味にキツかったですが、時間にすればたったの1時間15分で、後は下りでしたから
まさに低山登山という感じでしょうか。
良い運動にはなりますが、ガッツリいきたい人にとっては物足りないかも。
一般的には大持山や武川岳などを縦走するパターンでしょうね。
この日の私は睡眠が短いこと、灼熱な気候、天気が午後から雨の可能性があったこと、以上の理由で武甲山のみの登山にしました。
何より、秩父巡礼中などにいつも目にしていた武甲山にこうして登ることが出来て嬉しかったです!
レッドアロー号でサンダルに履き替えたり
冷たいコーラ飲んでリラックスしながら、
武甲山をパシャリ。
さあ帰ったら猫と乾杯&昼寝をしよう…。
標高 :1304m
メンバー :単独
天気 :晴れ
駐車場/登山口:一の鳥居→武甲山→橋立鍾乳洞→影森駅
前日は遅い時間までご契約があり、
結果睡眠時間2時間ちょいくらいで
4時半に飛び起き、
電車を乗り継ぎ、
横瀬駅までやってきました。(^_^.)
この時すでに0650くらいでした。
この日も単騎にての登山です。
いろいろな方の登山ブログを読んだ結果、
一の鳥居(登山口)に向かうまでの国道沿いの徒歩が最悪とのことでしたし、
この日は午後から雨の確率50%でしたので早い時間に下山したかったので、時間を短縮するためにも、
タクシーで一の鳥居まで向かいました。
0715登山開始です。
前回の高水三山にてペース配分を誤り、
前半でオーバーヒートした苦い経験を肥やしに、
そんなにゆっくりではありませんが、
一歩一歩大地を踏みしめるように
急ぎすぎずに登っていきました。
0730単独で登山してる若くてかわいい子を追い抜きました。早くも止まって休憩してました。
女子にはそこそこキツイ登りかもね。挨拶をしてスルーしましたが、結構かわいい子なのでペースが同じであればご一緒したかったなぁ。
武甲山御嶽神社の表参道=登山道になるわけです。
何丁目と印した石標が所どころにありましたが、たくさんありすぎて無視。
結局五十二丁目までありました。
登山道は整備されており、危険な箇所は一つもありませんが単調かつそこそこの登りがずっと続きます。
そしてここ大杉の広場に到着。休憩に最適な場所です。
標識だとここから50分とか60分とか書いてありましたが、
気力も体力もまだ15%くらい消費したくらいでしたので、
休憩を取らずに、頂上を目指しました。
平坦になる箇所が全くなく、
ずーっと地味に登り続けていく
この武甲山、結構な訓練になるぞ…。要は「ちょいキツイ」ってことです。(゜-゜)
そして頂上に。0830くらいでしたかね。1時間15分で登りました!
まずは神社にお参りっちゅね~。
嗚呼、秩父の暮らしと供にある、秩父市のソウルそのものである武甲山に登頂したぞ!
こんなビューです。
ご存じの通り、武甲山は石灰石の採掘により、山の半分は見事に無残な姿になっており、
今でも当然に採掘は進んでおり、山頂すぐ下にもたくさんの作業車が作業中でした。
びっちょびちょのシャツを着替えて
気持ちをフレッシュにして下山開始。
下山ルートは来た道とは違い、浦山口駅方面に抜けるルートです。
しかし、いろんな山に登ったけど
この山、頂上が広すぎて、迷いました!
下山ルート探すのにも10分くらい頂上をうろうろしちゃいましたよ…。
結構急な下りで
しかも距離も長いです。
足元も若干滑り、2度ほど軽く滑って手を付くくらいのコケもありました。
しかし天気はほぼ快晴で良かったです。途中眺望のいいポイントもありました。
この日はレインウェア系は一切持たずに来てましたからね。
延々と下り続けます。
もう下りきってきたのが雰囲気から分かります。もうすぐでしょう!
綺麗な水の沢沿いを下ります。
登山道からは脱出しました!
後は駅までの道が20~30分くらいでしょうか。
神社を通り過ぎ、
見覚えのある橋立堂 (札所二十八番)の茶屋のところに出てきました!
下りのコースタイムの方が長いようで3時間と書いてありましたが、
もちろん私の足なんで
1時間45分で下山しました!
到着時刻は1000でした。
開店したばかりの茶屋のマスターが
「もう登ってきたの?」「冷たいお水飲む?」「奥の方が涼しいよ!」といろいろ気遣ってくれて
嬉しかったです。
以前は秩父巡礼中に食べたことのある
この濃厚牧場ソフト
めちゃくちゃ濃厚で美味しかったです…。
何より登山後の体に染み渡ります(マスターの優しさとともにね)。
浦山口駅で電車30分待つより、もう一駅歩いてしまおうと
結局は影森駅まで歩き、そこから電車で帰京しました。
総括としては、登りは地味にキツかったですが、時間にすればたったの1時間15分で、後は下りでしたから
まさに低山登山という感じでしょうか。
良い運動にはなりますが、ガッツリいきたい人にとっては物足りないかも。
一般的には大持山や武川岳などを縦走するパターンでしょうね。
この日の私は睡眠が短いこと、灼熱な気候、天気が午後から雨の可能性があったこと、以上の理由で武甲山のみの登山にしました。
何より、秩父巡礼中などにいつも目にしていた武甲山にこうして登ることが出来て嬉しかったです!
レッドアロー号でサンダルに履き替えたり
冷たいコーラ飲んでリラックスしながら、
武甲山をパシャリ。
さあ帰ったら猫と乾杯&昼寝をしよう…。