オート事業部のレクに誘われて妙義山に行ってきました!
鎖場、岩場で有名なあの妙義山ですが、私は初妙義になります!
【妙義山(金洞山)】
標高 :1,094m
メンバー :4人
天気 :晴れ
駐車場/登山口:中之嶽神社Pピストン
妙義山攻略戦と言っても、
妙義山は、白雲山・金洞山・金鶏山・相馬岳・御岳・丁須ノ頭・谷急山などを合わせた総称ですから、
そのピークの内の一つ、金洞山に登っただけなんですけどね。
※一番のピークは相馬岳(1,103m)です。次回に是非攻略したいです!
やってきました!妙義山。先月死者も出てますから気を付けて登らないとっちゅね~。
すごい山容ですよね。
こんな岩場、登れるんかいな(笑)?
イングロリアスバスターズ。
何故だか金満神社のニオイがプンプンしてましたね。
結構急で長いこの石段からスタートします。
ますはいろいろな岩場で遊んで肩慣らしです。岩の名前は全部ドラえもんの道具のようでしたね。
『とどろき岩』に登るフク君。
幼少期に静岡市広野&用宗海岸のテトラポット群を毎日のようにピョンピョン飛び乗ってたワタシには、
この岩場遊びがとっても懐かしく、面白く感じました!
開眼したらどうしよ(笑)。
岩上で健闘を称えあいくつろぐオジサン達。これでも普段は車買い取らせればプロ集団です(笑)。
『とどろき岩』から降りるフク君。
そして移動して、『第四石門』を潜り、
『天狗のひょうてい』に。
まんま『大砲岩』。ここもこの後行ってみました。
そして『胎内くぐり』って岩場がありましたが、コチラはチャレンジしようかと思いましたが、この日の装備はお遊び程度なので
万が一を考え、止めておきました。
次回はスルッとくぐってやる!
一応『第三石門』も見てみることに。
『第一石門』だったかな?ドデカい石門でした。
写真上部にピンクのザック背負ったおばちゃん見えます?
こう見ると結構スリリングな絵面です。
『カニのよこばい』で前のグループが渡りきるのを待つ間を利用して休憩タイムに。
アメリカ人のクリスマスパーティーのように、みんなで持ちあったお菓子を分け合い交換しました。 ※私の持参品は沖縄産黒糖。
フク君の嫁が持たせたウィスキーボンボン。 ※前回はチョコ柿のタネ。
金満夫婦なので超高級品かつ本格の一品でした。
そして『カニのよこばい』スタート!オッサン4人で亀田トレインのように渡っていきました。
『たてばり』
『たてばり』の最上部から撮影。写真ではすごく見えますが、実はこの辺は全くたいしたことないというか難所ではありません。
そしていよいよ金洞山のピーク攻略に向かいます。
いよいよ危険地帯っぽい雰囲気になってきました。
駐車場が見えます。
高度感あって吸い込まれそうです。
コレ上るの(笑)??
垂直に岩を上る鎖場で、どうしようか2度ほど迷いましたが、
ここ超えたら頂上だと思うので、気合い入れて上ってみました。
まずは小ピークに。
祠があります。
小ピークにアタックする部長。
いやぁ、イキガったりビビったりして
ここまで来ました。
THE・登頂です。
ピークハントは格別です。
イケるイケないは自己判断が基本ですのでここに登頂したのは私と部長だけでした。
文字が消えてますが、ここが金洞山の頂上です。
ここから縦走ルートを経て帰る選択肢もありましたが、
ちょっと進んでみたら訳が分からないくらい細尾根&断崖絶壁で『オラっ!中止!』と
引き返しました。
この山、尋常じゃなく奥深いですね…。
しかしいつか縦走したい!
そのためには訓練と装備が必要です。来年チャレンジしようっと。
相馬岳が見えます。
頂上の雰囲気をしばし楽しみ、下山開始。
下りるのは意外に楽勝でした。
帰りこそ慎重に下ります。
そして無事に下山しました!今回はレクですので無事が何よりなのです。
総評です。
岩場遊びだけのつもりで行きましたが
意外にみなさん体力が余って元気だったので
予定にはなかった金洞山のピークハントに向かいました!
私は性格的にはピークハントしてこそ登山が満たされるというか達成感を感じれるので、
結果とっても良かったです。
このルートでしたら危険個所は小ピークに出るまでの垂直な鎖場1箇所だけです。
次回は相馬岳に行こうと思いますが、頂上縦走(難易度激高)ではなく
このような感じで相馬岳単独でピークハントしたいと思います。
妙義山、楽しいとこですね。
これから鎖場にハマってしまいそうです。
鎖場、岩場で有名なあの妙義山ですが、私は初妙義になります!
【妙義山(金洞山)】
標高 :1,094m
メンバー :4人
天気 :晴れ
駐車場/登山口:中之嶽神社Pピストン
妙義山攻略戦と言っても、
妙義山は、白雲山・金洞山・金鶏山・相馬岳・御岳・丁須ノ頭・谷急山などを合わせた総称ですから、
そのピークの内の一つ、金洞山に登っただけなんですけどね。
※一番のピークは相馬岳(1,103m)です。次回に是非攻略したいです!
やってきました!妙義山。先月死者も出てますから気を付けて登らないとっちゅね~。
すごい山容ですよね。
こんな岩場、登れるんかいな(笑)?
イングロリアスバスターズ。
何故だか金満神社のニオイがプンプンしてましたね。
結構急で長いこの石段からスタートします。
ますはいろいろな岩場で遊んで肩慣らしです。岩の名前は全部ドラえもんの道具のようでしたね。
『とどろき岩』に登るフク君。
幼少期に静岡市広野&用宗海岸のテトラポット群を毎日のようにピョンピョン飛び乗ってたワタシには、
この岩場遊びがとっても懐かしく、面白く感じました!
開眼したらどうしよ(笑)。
岩上で健闘を称えあいくつろぐオジサン達。これでも普段は車買い取らせればプロ集団です(笑)。
『とどろき岩』から降りるフク君。
そして移動して、『第四石門』を潜り、
『天狗のひょうてい』に。
まんま『大砲岩』。ここもこの後行ってみました。
そして『胎内くぐり』って岩場がありましたが、コチラはチャレンジしようかと思いましたが、この日の装備はお遊び程度なので
万が一を考え、止めておきました。
次回はスルッとくぐってやる!
一応『第三石門』も見てみることに。
『第一石門』だったかな?ドデカい石門でした。
写真上部にピンクのザック背負ったおばちゃん見えます?
こう見ると結構スリリングな絵面です。
『カニのよこばい』で前のグループが渡りきるのを待つ間を利用して休憩タイムに。
アメリカ人のクリスマスパーティーのように、みんなで持ちあったお菓子を分け合い交換しました。 ※私の持参品は沖縄産黒糖。
フク君の嫁が持たせたウィスキーボンボン。 ※前回はチョコ柿のタネ。
金満夫婦なので超高級品かつ本格の一品でした。
そして『カニのよこばい』スタート!オッサン4人で亀田トレインのように渡っていきました。
『たてばり』
『たてばり』の最上部から撮影。写真ではすごく見えますが、実はこの辺は全くたいしたことないというか難所ではありません。
そしていよいよ金洞山のピーク攻略に向かいます。
いよいよ危険地帯っぽい雰囲気になってきました。
駐車場が見えます。
高度感あって吸い込まれそうです。
コレ上るの(笑)??
垂直に岩を上る鎖場で、どうしようか2度ほど迷いましたが、
ここ超えたら頂上だと思うので、気合い入れて上ってみました。
まずは小ピークに。
祠があります。
小ピークにアタックする部長。
いやぁ、イキガったりビビったりして
ここまで来ました。
THE・登頂です。
ピークハントは格別です。
イケるイケないは自己判断が基本ですのでここに登頂したのは私と部長だけでした。
文字が消えてますが、ここが金洞山の頂上です。
ここから縦走ルートを経て帰る選択肢もありましたが、
ちょっと進んでみたら訳が分からないくらい細尾根&断崖絶壁で『オラっ!中止!』と
引き返しました。
この山、尋常じゃなく奥深いですね…。
しかしいつか縦走したい!
そのためには訓練と装備が必要です。来年チャレンジしようっと。
相馬岳が見えます。
頂上の雰囲気をしばし楽しみ、下山開始。
下りるのは意外に楽勝でした。
帰りこそ慎重に下ります。
そして無事に下山しました!今回はレクですので無事が何よりなのです。
総評です。
岩場遊びだけのつもりで行きましたが
意外にみなさん体力が余って元気だったので
予定にはなかった金洞山のピークハントに向かいました!
私は性格的にはピークハントしてこそ登山が満たされるというか達成感を感じれるので、
結果とっても良かったです。
このルートでしたら危険個所は小ピークに出るまでの垂直な鎖場1箇所だけです。
次回は相馬岳に行こうと思いますが、頂上縦走(難易度激高)ではなく
このような感じで相馬岳単独でピークハントしたいと思います。
妙義山、楽しいとこですね。
これから鎖場にハマってしまいそうです。