【塩屋富士・クガニ岳・坊主森・ネクマチヂ岳】
標高 :317m・361m ・287m・310m
メンバー :2人
天気 :曇り
駐車場/登山口:六田原登山口→塩屋富士→クガニ岳→坊主森(ボージムイ) →イギミハキンジョウ→ネクマチヂ岳→イギミハキンジョウ→六田原登山口 ※帰りは車道を歩きました。
リゾートホテルが廃墟になってるとこが登山口です(^◇^;)
この日の愛車はシエンタ。那覇からは約2時間くらいで到着しました。
六田原登山口。案内地図にてサッと縦走ルートを確認します。
沖縄は原色が映えるから大好きなんです。
さあ、スタートです!
ヤンバルの亜熱帯ジャングルを進軍して行きます。
この虫?サナギ?とっても気持ち悪いことに、木の色によって個体の色が違います((((;゜Д゜)))))))
擬態ってヤツですよね(>人<;)
お前、右上の白いとこで擬態して、少し位置変えたやろ(>人<;)?
まぁ、この虫は1,000匹は見ましたかね。
これとは別にメタリックブルーのムカデも1万匹はいたんじゃないかな?
ヤンバルの登山は3回目となり、虫への対処法を熟知してきた元カノ。フードは髪の毛に蜘蛛の巣が引っかからないように、虫が木の上から落ちてきて髪の毛につかないようにかぶっています。
猪対策の石垣です。相当な距離ありましたよ。いつの時代のモノなんでしょうね。
THE・亜熱帯。
石垣に沿って登山道がある感じです。
ところどころにマングース捕獲器が!手に取って中を見たい衝動に駆られましたが、万が一の僕の手がバチンッ!の可能性が怖くて、出来ませんでした(>人<;)
スタートから660m地点によく整備された休憩所が。さすが沖縄で、結構マメに休憩所があり、少し笑ってしまいました。しかしこの日は山行というより、軽いトレッキング、同行者は普段全く運動をしていない鳥のササミくらいのふくらはぎしか持たない元カノですから、彼女のペースでのんびり登って行きました。
そんなに歩いていないのにまた大々的な休憩所が(笑)。
ここからほんの少し道を逸れて登ったところに第一目標である塩屋富士の頂上があります。
まずは塩屋富士を攻略です!
ここは本当によく整備されてる登山道で、女性や子供連れのハイクにオススメ出来ます!道はしっかり整備されていて、周りは濃い亜熱帯ジャングルが体験出来ますから。道無き道を行く藪漕ぎ登山は痛いし気持ち悪いし、メンタルも体力も疲弊しますからね。
アップダウンを繰り返します。とにかくアップダウンを繰り返し進軍します。
展望広場からのビュー。
遠く伊江島、タッチューが見えます。
これから進むクガニ岳方面。
クガニ岳の頂上に到着です!
風が、景色が抜けてとっても気持ちいいです。
この日は曇りで、一瞬も晴れないし雨も降らないという沖縄にしては珍しい気候でした。しかも湿度も高くなく、気温は低いという、亜熱帯ジャングル登山をするには絶好の日和でした。
男梅タブレットと小梅グミしか持って来なくて、腹が減って死にそうでした(笑)
つづく
標高 :317m・361m ・287m・310m
メンバー :2人
天気 :曇り
駐車場/登山口:六田原登山口→塩屋富士→クガニ岳→坊主森(ボージムイ) →イギミハキンジョウ→ネクマチヂ岳→イギミハキンジョウ→六田原登山口 ※帰りは車道を歩きました。
リゾートホテルが廃墟になってるとこが登山口です(^◇^;)
この日の愛車はシエンタ。那覇からは約2時間くらいで到着しました。
六田原登山口。案内地図にてサッと縦走ルートを確認します。
沖縄は原色が映えるから大好きなんです。
さあ、スタートです!
ヤンバルの亜熱帯ジャングルを進軍して行きます。
この虫?サナギ?とっても気持ち悪いことに、木の色によって個体の色が違います((((;゜Д゜)))))))
擬態ってヤツですよね(>人<;)
お前、右上の白いとこで擬態して、少し位置変えたやろ(>人<;)?
まぁ、この虫は1,000匹は見ましたかね。
これとは別にメタリックブルーのムカデも1万匹はいたんじゃないかな?
ヤンバルの登山は3回目となり、虫への対処法を熟知してきた元カノ。フードは髪の毛に蜘蛛の巣が引っかからないように、虫が木の上から落ちてきて髪の毛につかないようにかぶっています。
猪対策の石垣です。相当な距離ありましたよ。いつの時代のモノなんでしょうね。
THE・亜熱帯。
石垣に沿って登山道がある感じです。
ところどころにマングース捕獲器が!手に取って中を見たい衝動に駆られましたが、万が一の僕の手がバチンッ!の可能性が怖くて、出来ませんでした(>人<;)
スタートから660m地点によく整備された休憩所が。さすが沖縄で、結構マメに休憩所があり、少し笑ってしまいました。しかしこの日は山行というより、軽いトレッキング、同行者は普段全く運動をしていない鳥のササミくらいのふくらはぎしか持たない元カノですから、彼女のペースでのんびり登って行きました。
そんなに歩いていないのにまた大々的な休憩所が(笑)。
ここからほんの少し道を逸れて登ったところに第一目標である塩屋富士の頂上があります。
まずは塩屋富士を攻略です!
ここは本当によく整備されてる登山道で、女性や子供連れのハイクにオススメ出来ます!道はしっかり整備されていて、周りは濃い亜熱帯ジャングルが体験出来ますから。道無き道を行く藪漕ぎ登山は痛いし気持ち悪いし、メンタルも体力も疲弊しますからね。
アップダウンを繰り返します。とにかくアップダウンを繰り返し進軍します。
展望広場からのビュー。
遠く伊江島、タッチューが見えます。
これから進むクガニ岳方面。
クガニ岳の頂上に到着です!
風が、景色が抜けてとっても気持ちいいです。
この日は曇りで、一瞬も晴れないし雨も降らないという沖縄にしては珍しい気候でした。しかも湿度も高くなく、気温は低いという、亜熱帯ジャングル登山をするには絶好の日和でした。
男梅タブレットと小梅グミしか持って来なくて、腹が減って死にそうでした(笑)
つづく