LOVEかごしま_鹿児島情報

鹿児島で出会った野鳥や桜島・自然などをご紹介します。

【鹿児島散歩_122_大崎町_くにの松原「益丸海岸」】2017/4/5

2017年04月05日 | 鹿児島散歩

 

みなさん、おはようございます。今日は一転天気が悪いです。朝の桜島は期待薄ですね。さて、今日から散歩先は大隅半島に渡り大崎町にやってきました。昨日も書きましたが大崎町は27種類もゴミ分別を行う資源ごみのリサイクル率日本一の自治体です。平成27年度には「ふるさと納税額日本一」にもなっています。散歩先に観光スポットを選ぶと行き先は少ないけど、こういう行政の状況は観に行く価値がありそうですね。さて、今日散歩するのは志布志湾岸に沿って延長約10キロメートル、帯幅10~100メートルに渡って数百万本のクロマツ林が広がる志布志湾の中心地域となる通称「くに(救仁)の松原」です。日南海岸国定公園の一部で「白砂青松百選」や「県森林浴の森70選」にも選定されています。我が家はお正月、初日の出を見物に出かけます。ちなみに大崎町は古くは救仁(くに)と呼ばれていて、明治初期までは現在の志布志市とともに日向国諸県郡に属していました。

-大崎町益丸

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