マリア様の前でしばらく揺れた後そろそろ帰ろうと思いふすまを開けると、シスターがマリア様グッズを売っている小さなおみやげ売り場のようなところへ案内してくれました。
写真撮影禁止だったので、この目に焼き付けておこうと思っていましたがマリア様のポストカードやロザリオ、十字架などが売っていたので記念に買って行くことに。
最終的にマリア様のポストカード二枚と、十字架?のポストカードとピンバッジを購入。全部買っても300円。素敵~。
涙を流されている方のマリア様のポストカード、本当になんというか目の表情が生きているみたいですごいです。
お会計をしようとシスターに声をかけるとさっきとはまた別のかなりご高齢のシスターが対応してくれました。
マザーテレサに少し似ていました。
売店の担当の方ではないようでしたが、そのシスターが会計をしてくれました。
あの木彫りのマリア様の下にある丸いのが地球。
マリア様はキリストの母ですが、マリア様はすべての存在、地球の母のような存在なんですよ。
手を広げて、すべての存在を受け入れて包み込んでくださる、ときいた瞬間、突然目に涙が溢れ出してポロポロこぼれ出してしまいました。
そんなわたしにシスターは突然いろいろな話をしてくれました。
あなた、お母さんはいますか?いるならいろんな話をききなさい。
いろんな話ができるのは、限られた時だけですよ。
わたしの母はもう亡くなってしまって、今になってからもっといろんな話をしておくんだったって思うのよね…。
人はね、みんなこの世に生まれてくるのは、この世でその人しかできない使命があって、それを果たすために生まれてくるのよ。
誰が優れているでも劣っているわけでもない、みんな同じ平等でそれぞれ違うものを学ぶためにここにいるのよ。
シスターのずっと奥の魂からの言葉に思えました。
なんだろうこのシスター。
どうしてこんなに今の自分にぴったりな言葉を言ってくるんだろう。
しかも、突然。
きのうちょうど、どうでもいいことで母と小さな言い合いをしました。
そして、今マリア様に自分はなんのために生まれたか、どんな使命があるか思い出させてほしいと祈ったところだったのでシスターの話はドストライクで、なにかが見える人なのかな?と思ったりしました。
その後もいろいろシスターからいろんな話を伺いました。
この聖体奉仕会がどうしてできたのかのお話や聖書の話。
秋田県内にある近場の教会を巡礼してみては?とか。
ロザリオの祈り方。
永遠の存在、宇宙の話。
宇宙や永遠の話、大好きなんですが、家族や友達とさえ死後の話や宇宙についての話は勇気がなくてしたことないので、そういう話ができて自分の魂が喜んでいるような感じがしました。
シスターはわたしと似た死生観をもっているのかも、と勝手に感じました。
そして、印象に残っているのが「いつも大丈夫、守られている」という感覚についてのお話。
マリア様やイエス様のような存在がいつも見守ってくれているからいつでも心を静かでいられて、ちょっとしたことがあっても心配ない、大丈夫だと思えるという話。
その話をきいた時、今の自分に必要なものがわかったような気がしました。
完全な「信じる心」。
神のような存在に対する「信頼」。
信じて疑わず、信じ抜く事。
導かれてここに来たんだ。
マリア様は素敵な出会いをもたらしてくれたなぁ…ここに来たのは、この人と出会うためだったんだなぁと思いました。
気がついたら話し始めてから1時間があっという間に過ぎていました。
こんな風に自分の魂が喜ぶ会話を出来る人、周りにいるだろうか?
よく考えたらそんな存在今までいなかったなぁ…。
そう思ったのでシスターに
シスターと生まれる前にどこかで会ったことあるのかな?
不思議な人でした。
新緑の季節のマリア庭園を散歩したい。
また春になったら訪れようと思います。
写真撮影禁止だったので、この目に焼き付けておこうと思っていましたがマリア様のポストカードやロザリオ、十字架などが売っていたので記念に買って行くことに。
最終的にマリア様のポストカード二枚と、十字架?のポストカードとピンバッジを購入。全部買っても300円。素敵~。
涙を流されている方のマリア様のポストカード、本当になんというか目の表情が生きているみたいですごいです。
お会計をしようとシスターに声をかけるとさっきとはまた別のかなりご高齢のシスターが対応してくれました。
マザーテレサに少し似ていました。
売店の担当の方ではないようでしたが、そのシスターが会計をしてくれました。
それがかえって今日のミニ旅の良い出会いとなりました。
会計をするとき、マリア様を見た感想を訊かれたので「これてよかったです、感動しました」と言ったのをきっかけにシスターがマリア様のことを話してくれました。
会計をするとき、マリア様を見た感想を訊かれたので「これてよかったです、感動しました」と言ったのをきっかけにシスターがマリア様のことを話してくれました。
あの木彫りのマリア様の下にある丸いのが地球。
マリア様はキリストの母ですが、マリア様はすべての存在、地球の母のような存在なんですよ。
手を広げて、すべての存在を受け入れて包み込んでくださる、ときいた瞬間、突然目に涙が溢れ出してポロポロこぼれ出してしまいました。
そんなわたしにシスターは突然いろいろな話をしてくれました。
あなた、お母さんはいますか?いるならいろんな話をききなさい。
いろんな話ができるのは、限られた時だけですよ。
わたしの母はもう亡くなってしまって、今になってからもっといろんな話をしておくんだったって思うのよね…。
人はね、みんなこの世に生まれてくるのは、この世でその人しかできない使命があって、それを果たすために生まれてくるのよ。
誰が優れているでも劣っているわけでもない、みんな同じ平等でそれぞれ違うものを学ぶためにここにいるのよ。
シスターのずっと奥の魂からの言葉に思えました。
なんだろうこのシスター。
どうしてこんなに今の自分にぴったりな言葉を言ってくるんだろう。
しかも、突然。
きのうちょうど、どうでもいいことで母と小さな言い合いをしました。
そして、今マリア様に自分はなんのために生まれたか、どんな使命があるか思い出させてほしいと祈ったところだったのでシスターの話はドストライクで、なにかが見える人なのかな?と思ったりしました。
その後もいろいろシスターからいろんな話を伺いました。
この聖体奉仕会がどうしてできたのかのお話や聖書の話。
秋田県内にある近場の教会を巡礼してみては?とか。
ロザリオの祈り方。
永遠の存在、宇宙の話。
宇宙や永遠の話、大好きなんですが、家族や友達とさえ死後の話や宇宙についての話は勇気がなくてしたことないので、そういう話ができて自分の魂が喜んでいるような感じがしました。
シスターはわたしと似た死生観をもっているのかも、と勝手に感じました。
そして、印象に残っているのが「いつも大丈夫、守られている」という感覚についてのお話。
マリア様やイエス様のような存在がいつも見守ってくれているからいつでも心を静かでいられて、ちょっとしたことがあっても心配ない、大丈夫だと思えるという話。
その話をきいた時、今の自分に必要なものがわかったような気がしました。
完全な「信じる心」。
神のような存在に対する「信頼」。
信じて疑わず、信じ抜く事。
天にゆだねること。
アセンデットマスターは信じ抜くことで奇跡を起こす事ができた、そんな言葉を思い出していました。
ああ、やっぱり9日にここにきてよかったんだ。
アセンデットマスターは信じ抜くことで奇跡を起こす事ができた、そんな言葉を思い出していました。
ああ、やっぱり9日にここにきてよかったんだ。
導かれてここに来たんだ。
マリア様は素敵な出会いをもたらしてくれたなぁ…ここに来たのは、この人と出会うためだったんだなぁと思いました。
気がついたら話し始めてから1時間があっという間に過ぎていました。
こんな風に自分の魂が喜ぶ会話を出来る人、周りにいるだろうか?
よく考えたらそんな存在今までいなかったなぁ…。
そう思ったのでシスターに
「マリア様を見にきたけど、シスターと出会って話をきくために今日来た感じがします」
と伝えるとシスターも、
「わたしもあなたと話していると不思議な感じがする」
とおしゃってくれました。
また来てくださいね、と言って寒い中外まで見送ってくれました。
また来てくださいね、と言って寒い中外まで見送ってくれました。
シスターと生まれる前にどこかで会ったことあるのかな?
不思議な人でした。
是非また会いたいです。
今度は春になって雪が溶けたらまた行きたいな、と思いました。
今度は春になって雪が溶けたらまた行きたいな、と思いました。
新緑の季節のマリア庭園を散歩したい。
また春になったら訪れようと思います。