Harvest*

日々の中で感じたことや思ったことの記録

ラピスラズリの一粒

2014-02-11 00:14:44 | 日記
イマラレイキで自己ヒーリング中、
目の前に置いてある自分で作ったパワーストーンブレスレットの
ラピスラズリの一粒がなにか訴えかけてくるような感じがしました。
なにかを言っているような感覚が。

「~~~~~~」

なにか言っている~…わからなくてゴメン~。

そういう訴えかけてくるなにかはヒシヒシと感じるんですが、
肝心のその内容がわからなくて。

なんだろうなぁ…と思いながらも、
なんとなく悪いことではないという感じはしたので
とりあえずいいか、とそのままヒーリングを続けました。

その一時間後くらいに姉から
お気に入りのラピスラズリのブレスレットがなくなった!という
メールが届きました。

姉のブレスレットは、頼まれてわたしが作ったものだったのですが、
その時に連売りで買ったラピスラズリのビーズで姉のブレスレットを作り、
余った何粒かをもらって、自分用にも
ラピスを使ったブレスレットを作ったのでした。

同じ連としてうちにやってきたラピスビーズたち。

ブレスレットをなくしたというメールを見た時、
ふっと彼らは役目を終えたんだ、という気持ちになりました。

そしてもしかして、
ヒーリング中にラピスラズリの一粒が伝えたかったのは
このことだったのかな~となんとなく思ったのでした。

たまたまその日に限って、わたしも半年振りに
ラピスの入ったブレスレットを身につけていたので不思議です。

姉の方は一年以上、ほぼ毎日そのブレスレットをつけていたようなので
立派に役目を終えて姉の元を去ったのかな…と思っています。
ラピスラズリがなんて言っていたかはわかりませんが、
そのとき、いい予感めいたものを感じたので
挨拶をして去っていったのかもしれません。

気に入って、愛してつけ続けてくれる人の元へ行ってよかったね。
長い間、お疲れさまでした。

姉のように「これだ!」と一つのものを
ずっと変わらずに身につけ続けることが出来るような人が、
ちょっと羨ましかったりもします。

わたしはつけたいブレスレットもその日によりけりなので。
でもそれもまたよし。
わたしの方は、まだまだラピスのブレスレットのお世話になりたいと思います。

ちょっと親近感増しました。