空のkiroku 雑記帳@goo

by 日蝕貧乏知恵者猫
この前、空を見上げたのはいつですか?☆彡
すぐ目の前にも美しさと不思議が溢れています!

オーロラ爆発の瞬間を捉えた?!

2007-04-15 05:31:32 | (旧)雑記帳/TV番組情報
未知の世界を撮りたい!驚き(秘)-マル秘-映像ハンター!!
 ドリームビジョン

 4月17日(火)19:00~20:54
 日本テレビ系列

 長いタイトルだぁ…。(*_*;)
 初回2時間スペシャルでは、プリンセステンコーのイリュージョンの瞬間、天の裂け目から噴き出す炎『オーロラ大爆発!!』を撮影しろ、巨大竜巻、エイリアン…を取り上げるようです。

 フェアバンクス在住の方のblogで、内山信二氏が3月中旬に番組撮影のためにフェアバンクスを訪れていた…という書き込みを拝読していたので、近々(多分オーロラ関連の)オンエアがあるのだろうなぁ~と思っていたところ。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00005S06K&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe> オーロラ大爆発=ブレイク・アップ!!
 番宣の映像からは、どうやら内山氏達撮影スタッフ御一行様は、FAIRBANKS PRINCESS RIVERSIDE LODGEに滞在されたようだとか、肝心のオーロラはうごめく様子が綺麗に捉えられていました。(^^)/
(ブレイク・アップの説明イラストが、どことなく(有)遊造さんの製作かしらん?と思ったり。^^;;)
 高感度・リアルタイムのオーロラ映像のクオリティは日々向上しているような気がしますが、使用したカメラは『MLXB4』というのだそうです。日本製?アメリカ製??

 ちなみに小型飛行機をチャーターして、オーロラ・カーテンの真下へ!ということも試みられたようですが(コクピットから眼前に広がるオーロラが写っていました)、チナ湖畔で撮影されたと思われる映像も登場するようです。
(最初、Warbelowの機体かと思ったのですがカラーリングが違うような気もするし、EvertsWright・・・会社のカラーリングではないかも知れないし、個人の会社かも。C402?全然詳しくないから分からないや。機体番号が分かればすぐ判明しそうな気がするので、録画して後で調べてみよう。^^ゞ @FAI

 どこまで弾けたオーロラが見られるのか楽しみですっ!
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世界の絶景100選『だれも知らない神秘の絶景SP』

2007-04-10 08:06:44 | (旧)雑記帳/TV番組情報
世界の絶景100選
 第9集『だれも知らない神秘の絶景スペシャル』
 2007年4月11日(水)21:00~22:48
 フジテレビ系列

「海の絶景 シークレットビーチ」
  フィリピン・エルニド 水川 あさみ

「ヨーロッパ大陸から見るアフリカ大陸」
  英国領 ジブラルタル海峡 成宮 寛貴

「北極圏フィヨルド・100万年の時を知る断崖の絶景」
  ノルウェー 高知 東生 & 中山 エミリ
世界最北を走る列車、ベオリア号に乗ってノルウェー最北の駅ナルヴィックまでおよそ1500kmを約20時間かけて移動。ファルガネス山の山頂を目指し、吹きすさぶ風の中を登って行った先に広がった景色とは?
 TVの番宣をチラリと見た所では、ノルウェーではオーロラも登場するようでした。(^^)/

「世界一美しい散歩道 ミルフォードトラック 神が愛した絶景」
  ニュージーランド 山本 太郎



 オーロラが登場するようです…と書きましたが、やはり番宣を"チラリ"と見ただけで判断してはダメですね。オーロラの映像は、過去オンエアからの特選映像だったようです。m(_ _)m
 また、ニュージーランドのミルフォードトラック編では、ほとんど暴風雨の中を歩いていた様子には、ヒヤヒヤしました。山本さんはもとより、ガイドさん、撮影スタッフの皆さんお疲れ様でした。(後日加筆)


▽拙サイト内『世界の絶景100選』についての記事
世界の絶景100選 豪華芸能人が命がけでボロ泣き感動絶景SP!
 2006年10月オンエア アラスカ
世界の絶景100選 生でNo.1を大決定 豪華芸能人大集合SP
 2006年3月オンエア スウェーデンのアイスホテル
世界の絶景100選 豪華芸能人が初体験の絶景ゲットスペシャル
 2005年10月オンエア
世界の絶景100選Ⅲ
 2005年1月オンエア アイスランドのオーロラ
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アラスカ 星のような物語~写真家 星野道夫 はるかなる大地~

2007-02-22 03:13:33 | (旧)雑記帳/TV番組情報
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000I2JPK6&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>◆アラスカ 星のような物語
 ~写真家 星野道夫 はるかなる大地~
(再)
 2月24日(土)15:05~16:00
 NHK総合

 1月4日、8日にオンエアされた番組の再放送です。
アラスカの自然を撮り続け、10年前にクマの事故で亡くなった写真家・星野道夫。彼が残した写真と撮影日誌をもとに一年間にわたるアラスカロケを行い、星野の足跡をたどる。
神秘的なオーロラと氷河、そしてクマやクジラ、オオカミなどの野生動物の姿は、星野の残した珠玉の文章と合わさり、私たちの心に深く染み、文明社会で生きる人々に警鐘とも言うべきメッセージを届けてくれる。
朗読:オダギリ・ジョー
音楽:藤原ヒロシ

 NHKハイビジョンで昨年7月(10月に再放送)オンエアされて好評だった番組『アラスカ 星のような物語~写真家・星野道夫 はるかなる大地との対話~』に、新たに星野さんの写真や直子さんのインタヴューなどを加えて再編集した作品ということですが、2時間のハイビジョン版は本編前後に都会に暮らす若者のエピソードが芝居として挟み込まれていて、それほど長い時間ではないものの、語り過ぎという感じで不必要に思っていました。
 本番組はハイビジョン版の半分の長さですが、エッセンスがギュッ!と濃縮されて、意識を集中して途切れずに視聴するにもほど良くまとまった作品でしょう。
 なお、星野氏の日記の公開が、今回初めて許可されたそうです。
 先のオンエアやDVD作品同様、ナレーションはオダギリジョー氏。

 以下、1月にオンエアされた時の番組紹介。
 お正月特番の番宣ということもあって、かなりのヴォリュームがありましたネ。
 
 アラスカ。手つかずの自然が残る地球上でも数少ない場所。四季折々の表情を持ち、多くの貴重な野生動物や植物が生き続けるこの土地の魅力を私たちに伝えてくれた、ひとりの写真家がいる。星野道夫、享年44。
 星野は26歳からの18年間をアラスカで暮らし、暖かな目線で切り取られたかつてないアラスカの姿は、人々を魅了し、専門家からも高い評価を受けた。星野はまた、ひとり自然と向き合い写真を撮りながら、多くの文章を残している。それは自然への畏怖であったり、古き良き時代へのノスタルジックな思いであったり、私たちへのなぐさめや、暗い道を照らす希望の光のような言葉の数々である。
 18年間に渡る旅路の中で、星野はいかにして、宝石のような写真と哲学的にまで昇華した言葉を手に入れることができたのだろうか。この番組では10か月に渡って星野が撮影した場所を訪れ、星野の記念碑ともいうべき写真の数々や、そこで記された言葉、そして今回初めて公開が許された日記と共に、星野の18年の足跡を辿っていく。

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世界ふしぎ発見!『極寒カナダ大紀行!』

2007-02-18 15:40:47 | (旧)雑記帳/TV番組情報
世界ふしぎ発見!
 第999回
 『ウィンター・ワンダーランド 極寒カナダ大紀行!
 2月24日(土)21:00~21:54
 TBS系列
誰もが一度見てみたいと思う自然の神秘オーロラ
しかしオーロラは地球上の限られた場所でしか
その美しさを見ることはできません
緑豊かな大自然が白銀の世界に変わる冬
冬の晴天率が高いカナダは
世界屈指のオーロラ観測地となるのです!

 大自然の神秘を求めて真冬のカナダへ。氷瀑ナイアガラ、氷河期を乗り越えた動物、そして極寒の夜空の下のオーロラ…だそうです。
 999回目!(スゴイですねぇ…しみじみ ^^ゞ)
 そして、番組は撮れたて!
 1月に収録したそうですヨ。
 番組にはカナダ在住のカメラマン高坂雄一さんがイエローナイフに同行、ご出演されているとのこと。
 こちらのページに1月のオーロラ写真が沢山掲載されていますが、収録期間中にも活発なオーロラが舞っていたとのことなので(番組収録のため、ブレイクアップの画像は撮影できなかったようです)、番組でのオンエアも期待出来ます。楽しみっ!!
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地球ドラマチック『ムーミンの世界』

2007-01-26 02:49:27 | (旧)雑記帳/TV番組情報
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000JMJWVC&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>◆地球ドラマチック
 『ムーミンの世界』

 1月31日(水)19:00~19:45
 NHK教育

 2月11日(日)10:52~11:36
 NHK BS2
 (『あなたのアンコール サンデー』の枠内)
 今なお世界中で愛されている「ムーミン」。その誕生と成長の足跡をたどります。
 フィンランドの作家、トーベ・ヤンソンによって生み出されたムーミンは、どのように世界中の人々を魅了するようになったのでしょうか。番組では、ヤンソンの親族と一緒に「ムーミン自身(アニメキャラクター)」が自分の生い立ちをたどる旅に出ます。
 世界で最もムーミンを愛する国のひとつとして、日本も登場。ムーミン上陸、ヤンソンの来日、そして日本独自のアニメシリーズが生まれるまでが描かれ、ムーミンと日本の関係の深さが伝わります。

原題:Moomin's Memories
制作:YLE (フィンランド)

 こちらの記事ムーミン谷の地図さんの情報によると、本来は60分番組のよう。是非ともオリジナルも見てみたいですねぇ。

 YLEはフィンランドの公共放送局で、TV2局、ラジオなどがあり、フィンランド語とスウェーデン語…以前は英語で読めた気がするのですが、別の局だったでしょうか?
 ニュースページは英語がありますが…Moomin's MemoriesやMuumiでサイト内検索をしても、出てくるのがフィンランド語の記事なのでサッパリ分かりませんでした。(^^ゞ



 ムーミンってカバの妖精でしょ?などと言われることもありますが(*_*;)、もちろんカバなんかじゃありません!
 そして、大きさが電話帳の長辺よりも小さな存在だって知っていました?
 コロボックルのような…。

 そして、「ムーミンはペイッコ(peikko。スウェーデンなどではトロール/troll)であって、トントゥ(tonttu)ではないのです!」と、フィンランド語研究の第一人者である村松一登氏が熱く語っていらっしゃいます。
 それは、ムーミン誕生の経緯(今週の放送に詳細あり。オンエア後はバックナンバーから探して下さいまし)からも位置付けが分かるかと思います。
 第二次大戦中の新聞コラムに描かれたムーミンは尖ってとてもスキニーな姿で、よりアイロニカルな雰囲気を漂わせていますが、ペイッコやトロールのイメージはこちらの方が近そうです。

 番組解説には「ムーミンの海外進出は戦後、本格的に行われた」と書かれています。『海外進出』という字面からは、なんとなく商業主義的な臭いを感じてしまうのですが、例えばフィンランドの出版社などから積極的に売り込みがあったのでしょうか?
 それとも、戦後、児童文学の見本市・ビエンナ-レが活性化したりなどで、そのような場でトーヴェさんの作品が世界各国へ広まったのか…いずれにしても、作品の内容・質が高かったからに違いない訳ですが。(^^)
 


 私がムーミンの存在を知ったのは幼少期にオンエアされていたアニメ作品からだと思います。但し、毎週視聴させてもらえた訳ではありませんでした。
 少ない機会の中で興味を覚え、平行して翻訳童話の世界に触れ、原作絵本(日本で発売されていたのは『ムーミンまんがシリーズ』というタイトル)も楽しんでいたのですが、『まんがシリーズ』(コミックス)に至っては、ムーミンとして同じようには受け取れなかったような記憶があります。
 第一、原作の童話もコミックスも、アニメとはキャラクタの絵柄が全然違うのです。
 どこかおどろおどろしい雰囲気が見え隠れする原画、よりヴァラエティに富んだキャラクタ設定、世界観・人生観・自然感、そして遊び心が詰まったお洒落なコマ割りや枠線(最後についてはコミックス限定ですね)。
 無邪気で能天気なだけだった幼い私に(三つ子の魂…能天気は相変わらずで、始末が悪いことに軽薄さも加わったか?^^ゞ)、果たしてどれだけ、そして何が分かったのか。
 それはアニメだってそうなのですけれど。
 今になってみてようやく分かることも多いように思うのですが、それだってまだほんの少しだったり、分かったフリかも知れません。(^^ゞ
 特にあの世界観や人生観こそ、私に必要な気がします。
 
 当時愛読していた本の表紙は既にシミだらけで随分汚れてしまいましたが(中身は綺麗なのですよ^^;;)、今でもこれらは沢山の想い出が詰まった大事な宝物です!
(その頃、ムーミン・シリーズは家の近くの書店にはなくて、『ムーミン谷の夏まつり』は、私が初めて一人でバスに乗って駅前の大きな書店まで出かけ、自らのお小遣いで買った記念すべき書籍なのです。*^_^*)
 訳者や装丁が変わったものを、大人になってから入手したものもあります。
 『あの頃』にも想いを馳せながら、今またページをめくってみましょうか。


▼トラックバック・ピープル
 フィンランド
 ムーミンの世界

ムーミン関連商品
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