微睡み -madoromi-

　トロトロトロ…午睡の最中。



　フニャァ～？
　眩しいのか寝ぼけているのか…。



　昼寝の邪魔すんなよニャァ～！



　こちらでは別の猫さんがコネコネコネ…。

マンホール・ウォッチング２

◆横浜市のマンホール
　http://www1.c3-net.ne.jp/hamachan/manhoulu-yokohama-1.htm



　上水道を表すホーロー製の噴水マーク。
　さりげなくお洒落～？！



　バタフライ弁はマンホール内に設けられている弁の形状を表しているよう。
　１つの軸に２つの弁（主・副）を設けて、利便性を増していると思われます。
　バルブ類は種類が多くて…。(^^;;)
　

◆街角の風景　マンホール by ichiさん
　http://homepage2.nifty.com/~ichimura/manhale/manhale.htm

◆マンホール図鑑
　http://www6.airnet.ne.jp/manhole/zukan/zukan.html
　マンホール友の会
　http://www6.airnet.ne.jp/manhole/index.html

今年の夏の月

　現在８月７日０：３０を既に回っています。
　variousmoonさんのＴＢ企画『夏色月パラダイス』の投稿は立秋前まで。
　つまり、８月６日までなのです。
　
　立秋。
　つまり、太陽黄経１３５°は８月７日１９時３分なので、どうかそれまではＴＢ投稿をお認め頂けないでしょうか？
　…なんて、かなりずうずうしいなぁ。

★☆★

　『夏色月パラダイス』のお題。
　お月さまというと秋を連想しがちだけれど、暑い夏にもお月さまはいらっしゃる訳で、そんな夏らしいお月さまにスポットを当てよう！キャンペーン（？）なのです。

　この日（７月２８日）、商店街を歩いていたら『月』の文字が飛び込んできました。
　うさぎさんまでご一緒です！



　浴衣を仕立てる時にも必要だし、浴衣の下の肌襦袢もこしらえる晒し木綿。
　かなり強引ですが、夏らしい月というこじつけで…。(^_^;)
　こんなのもアリでしょうか？


　さて、variousmoonさんがこの企画を考えられた折には、今夏の満月の南中高度が例年よりも低いことをご存知の上でのことだったのでしょうか？
　天球上の月と太陽との通り道（白道・黄道）が傾いているから起こる現象ですが、ここでは詳しい解説は省くとして（図がないと…否、あっても私には無理！^^;;）、月の高度が低ければ、夏らしい風景や風情と一緒に納めるチャンスも多くなりますよね。
　６月２２日の満月に至っては、東京の南中高度は２５～２６°だったそうです。腕を伸ばした時の自分の握りこぶしの大きさが約１０°ですから、げんこつ２個半ほどの高さしかなかったのです。
　http://astro.ysc.go.jp/kobushi.jpg

　しかし、これは我が家からの撮影に関しては、デメリットでありました。
　http://sky.ap.teacup.com/lummox/110.html

　月の高度が低すぎて、今を盛りと茂る木立ちが邪魔になったり、例年でも夏の月没は見えないのに、今夏はより南寄りに沈む訳で、そこは我が家からは雑木林の中で全く見えません。
　ほんのわずかな時間しか、お月さまを拝めるチャンスはなかったのです。
　おまけにお天気も優れずにお月さまに会えない夜も多く、また地平線近くに雲があればアウト…。
　
　１７日分の茜に染まる朧なお月さまはＴＢはさせていただいたけれど、このままお茶を濁すことになっちゃうの？(;_;)
　残念ですが、結局お空のご機嫌とお月さまの高度に泣かされて、ＴＢ企画らしい絵を撮ることは出来ませんでした。
　こんなおちゃらけ月ネタですがお許しを。m(__)m

★☆★

variousmoonさんの素敵なblog
つきのくさぐさ
http://kusagusa.exblog.jp/



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ＴＢ企画“夏色月（なついろづき）パラダイス”

秋のお月見はとても有名ですが、
暑い夏にも、お月さまはひっそりといらっしゃいます。
夕焼け空のお月さま、うんと早起きした日のお月さま、
寝苦しい夜のお月さま、夏の蒼空のお月さま・・・。
どんな表現形態、どんな創作でもOKです。
夏の風物と取り合わせた「夏らしいお月さま」をお届け下さい！
期間は、小暑から立秋の前日まで（7月7日から8月6日まで）
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