惑星が定義上8つになったことをご存知の方は多い筈。
「肉眼ではいくつも見えないんじゃないの?」
いいえ、そんなことはないのですよぉ。
細かいことを言えば惑星の位置や天気などでいつでも見える訳ではありませんが、むしろ肉眼で見える数の方が多いのです。
『惑星ぜんぶ見ようよ☆』は、国立天文台と望遠鏡メーカ協賛のキャンペーン。

本サイトでは8惑星の一覧や星図、その日の出没の時間などの基本情報の他、渡部潤一先生によるコラムなどを読むことが出来ます。
色々お勉強できたり、惑星観望の申告数によって認定証が発行されます。(認定申請にはマイページへの登録が必要)
最初の画像はその認定証。
(クリックすると大きな画像とキャンペーン・サイトと2つの別窓が開きます。^^;;)
観測方法は、肉眼、双眼鏡、望遠鏡で自分で見つける他にも、科学館やプラネタリウムの観望会などでもOK。(プラネタリウムの投影番組中で見たというのはノーカウントだろうなぁ。^^;;)
天王星と海王星は望遠鏡がないと無理。
…ということで、私は肉眼専門でトライしてみようと思いました。
水星、金星、地球(これはデフォルトでみんなカウントされます。^^)、火星、木星、土星の6つで当初の目的を達成!
6つのコンプリートをしたのは認定書の日付よりももっと前のことなのですが、申請を忘れていました。(^_^;)
7月19日に申請してみたのですが、『S00053』。
シルバー認定の53番目?
意外と少ないような。
梅雨明けや夏休みの開始と共に、認定申請者も増えるかしらん。
来春までの長期企画。
さて、あなたはいくつ見られるでしょうか?
是非、トライしてみて下さいネ!