<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4093941300&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe> 高砂淳二『虹の星』
2008年6月10日発売
小学館
3,150円(税込)
これまでにも虹だけの写真集はありましたよね?
でも、多くが虹の見える仕組みとか神話などの解説も含めたムックっぽい感じだったり、小さなサイズではありました。
"大判サイズ"の虹だけの写真集としては、初めてかも知れません。
発売後、書店で拝見しました。
全編"虹"ということでなく、厳密に言えば光環現象(コロナ、グローリー、ブロッケン)なども含まれていましたが、虹色の素敵な現象として考えれば良いでしょう。
また、月夜に現れるムーンボウ(月の虹)の新作が数点収録されていて、様々なロケーションで楽しめましたし、以前よりも粒状性が向上していました。
そして、ページを繰ると次々に現れる七色の円弧(白虹もありましたが)に、何故か笑みがこぼれて幸せな気持ちになるのです。
もちろん撮影されているロケーションの素晴らしさも言うまでもありません。
収録作品は複雑な珍しい虹と言う訳ではないのですが(過剰虹などはありました)、「綺麗!」だけで終わらない、何か暖かなもので心が満たされて行くのでした。
7月には写真集の発売を記念して新宿で写真展が開催され、収録作品を大きなサイズで拝見することが出来ます!
高砂淳二写真展『虹の星~The Rainbow Planet』
2008年7月2日(水)~22日(火)
10:30~19:00(最終日~15:00)
コニカミノルタプラザ ギャラリーBC
〒160-0022
東京都新宿区新宿3-26-11
新宿高野ビル4F
MAP
無休
入場無料
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4093941254&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>
会期中、ジョー奥田氏とのトークセッション、高砂淳二氏によるトークショーや自らによる作品解説などのイベントが開催されます。
詳しくはこちらのページをご参照ください。
junji TAKASAGO 高砂淳二氏公式サイト
オマケ:私がハワイ・マウイ島で撮った『ムーンボウ』
Celestial Memories 虹やグローリーなどの画像も収録している拙画像サイト。(^^;;)
2008年6月10日発売
小学館
3,150円(税込)
世界中で「幸運の象徴」と言われる虹。高砂淳二氏が20年にわたって撮り続けた世界中の虹を全ページに収録。「私たちは美しい虹の星に住んでいる」というメッセージを持った、世界初の虹の写真集になります。
これまでにも虹だけの写真集はありましたよね?
でも、多くが虹の見える仕組みとか神話などの解説も含めたムックっぽい感じだったり、小さなサイズではありました。
"大判サイズ"の虹だけの写真集としては、初めてかも知れません。
発売後、書店で拝見しました。
全編"虹"ということでなく、厳密に言えば光環現象(コロナ、グローリー、ブロッケン)なども含まれていましたが、虹色の素敵な現象として考えれば良いでしょう。
また、月夜に現れるムーンボウ(月の虹)の新作が数点収録されていて、様々なロケーションで楽しめましたし、以前よりも粒状性が向上していました。
そして、ページを繰ると次々に現れる七色の円弧(白虹もありましたが)に、何故か笑みがこぼれて幸せな気持ちになるのです。
もちろん撮影されているロケーションの素晴らしさも言うまでもありません。
収録作品は複雑な珍しい虹と言う訳ではないのですが(過剰虹などはありました)、「綺麗!」だけで終わらない、何か暖かなもので心が満たされて行くのでした。
7月には写真集の発売を記念して新宿で写真展が開催され、収録作品を大きなサイズで拝見することが出来ます!
高砂淳二写真展『虹の星~The Rainbow Planet』
2008年7月2日(水)~22日(火)
10:30~19:00(最終日~15:00)
コニカミノルタプラザ ギャラリーBC
〒160-0022
東京都新宿区新宿3-26-11
新宿高野ビル4F
MAP
無休
入場無料
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4093941254&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>
ナイトレインボーから世界の虹へ
海の中の生物から風景まで地球全体をフィールドに、自然とのつながりや人とのかかわり合いをテーマに活動する写真家、高砂淳二。
ハワイアン先住の自然観にも惹かれ、先住民の知恵を伝承する人との出会いから生まれた、月の光に照らされて出る「夜の虹 night rainbow」の写真集は大きな話題になりました。
この「ナイトレインボー」は満月の夜に大空に架かる虹で、めったに現れることがなくこの世でもっとも素晴らしい祝福だといわれています。
自然の力を知り、自然に恐れを抱きながら体と心で向き合うと、その奥深さがあらためて感じられるといいます。
そして2008年6月、世界各地で撮り下ろした虹の写真集「虹の星」(小学館)発刊に会わせ、コニカミノルタプラザのギャラリー2部屋(B&C)を使って大型の写真展を開催いたします。
古代アイスランドの神話では、虹は神々が地上に降りてくるための架け橋。
中央アメリカでは、死者があの世へ行く道。
古代ハワイでは幸せのナイトレインボー。
インドの伝説では軍神の弓。
世界に様々な言い伝えがある虹の世界、地球でもっとも美しい光景の中で幸福感に浸って頂きます。
また、会場の音楽はネイチャーサウンドアーティストのジョー奥田が担当。自然の素晴らしさを会場全体で演出いたします。
会期中、ジョー奥田氏とのトークセッション、高砂淳二氏によるトークショーや自らによる作品解説などのイベントが開催されます。
詳しくはこちらのページをご参照ください。
junji TAKASAGO 高砂淳二氏公式サイト
オマケ:私がハワイ・マウイ島で撮った『ムーンボウ』
Celestial Memories 虹やグローリーなどの画像も収録している拙画像サイト。(^^;;)