空のkiroku 雑記帳@goo

by 日蝕貧乏知恵者猫
この前、空を見上げたのはいつですか?☆彡
すぐ目の前にも美しさと不思議が溢れています!

雲の隙間から

2008-12-02 04:46:57 | 雑記帳/レンズの向こう側
今日もお月様と金星・木星が近くで見える筈。

16:06

昨夕から降っていた雨は
明け方には上がったものの、一日中曇り。
昨日に引き続き、雲の多い夕暮れ。

<T>
17:54

雲量がどんどん増えてしまいました。
でも、雲にはムラがあって、隙間がありそう!
しばらく粘ってみることにしましょう。

18:08

↑クリックすると大きな画像が開きます↑

30分近く見ていましたが、
なかなか雲の隙間が訪れず、
ようやくやってきた隙間から見えたのは
月齢4.8のお月様だけでした。

昨日とは場所が変わって、
お月様の右下離れた場所に、
金星と木星が輝いていた筈・・・。

昨日がニコニコのフェイス・マーク <:)> だとしたら、
今宵はちょっとご不満顔 <)-:> に見えたかも。



symbol2 2008年11月~12月 金星と木星の接近ギャラリー@アストロアーツ
symbol2 世界各地で見られたお月様、金星と木星のランデヴー@spaceweather.com

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オーロラ ウォッチング ガイド 宇宙の神秘に迫る

2008-12-02 04:46:46 | 雑記帳/オーロラ
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=453307295X&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="left"></iframe>symbol2 オーロラ ウォッチング ガイド
 宇宙の神秘に迫る

 2,100円(税込)
 JTBパブリッシング

オーロラを満喫するガイドブックの決定版。カナダやアラスカ、北欧、南極などで撮影された神秘的な写真を多数掲載するほか、宇宙から見たオーロラ、木星や土星のオーロラなど貴重な画像も収録。
実際にオーロラを見に行きたい人のための鑑賞地ガイド、服装などの準備、写真撮影方法など実用情報も充実。

<本文より>
この本をご覧になる皆さんへ

Chapter1 オーロラカタログ
・いろいろなオーロラ
・宇宙から見たオーロラ
・惑星のオーロラ

Chapter2 オーロラを楽しむためのハウツー
・オーロラ観望地ガイド
・オーロラ観望のための服装
・オーロラの見方
・オーロラの写真撮影にチャレンジ

Chapter3 オーロラを表現する
・神秘とロマンに魅せられて
・オーロラの伝説と神話
・オーロラを語り、記述する
・日本で見えたオーロラの記録
・オーロラを研究した科学者たち

Chapter4 オーロラのQ&A

Chapter5 あなたはなぜオーロラを見なければならないか

オーロラの旅の窓口&ウェブサイト


オーロラエッセイ
・ミレニアムのオーロラ/相川七瀬
・見てはならない光/立松和平

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4416204124&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="left"></iframe> 2004年に誠文堂新光社から出たオーロラ・ウオッチング-オーロラに会いに行こうのアップデイト版のような感じです。(書名までほとんど一緒。メイン・タイトルは「オ」が大きいか小さいかの違いだけ。^^;;)

 先の1冊の私的推薦文は、「オーロラ・ウォッチングの行き先や現地の細かい情報、撮影方法など良くまとまっています。オーロラ入門者から、ツアーで現地へ赴く第一歩を踏み出された方、個人で渡航される方まで広く活用できるお勧めの一冊!」。

 新しい1冊は、オーロラの写真も増えて、解説文中の画像も新しく盛り沢山になったので、より分かりやすくなったのではないでしょうか?
 第二章の『オーロラ観測地ガイド』は各観測地のダウンタウン地図などが入っていますが、本当に最小限度という感じです。そこはJTBなのですから、もっと充実させて欲しいなぁ…と思うのですが、それは別に各地用の専門ガイドブックを購入して!ということなのでしょうかね?(^_^;)

 新しく設けられた一章、上出先生のエッセイ『あなたはなぜオーロラを見なければならないか』は、まさに私も同じ気持ちです!
(私には科学的裏付けは薄いけれど、でも少ない知識+体感・実感なのです。)

 どちらの本も良くまとまっているので両方お勧めですが、最新情報を盛り込んでいるという点から言えば、最新刊の方でしょうか。
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