<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=453307295X&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="left"></iframe>
オーロラ ウォッチング ガイド
宇宙の神秘に迫る
2,100円(税込)
JTBパブリッシング
オーロラを満喫するガイドブックの決定版。カナダやアラスカ、北欧、南極などで撮影された神秘的な写真を多数掲載するほか、宇宙から見たオーロラ、木星や土星のオーロラなど貴重な画像も収録。
実際にオーロラを見に行きたい人のための鑑賞地ガイド、服装などの準備、写真撮影方法など実用情報も充実。
<本文より>
この本をご覧になる皆さんへ
Chapter1 オーロラカタログ
・いろいろなオーロラ
・宇宙から見たオーロラ
・惑星のオーロラ
Chapter2 オーロラを楽しむためのハウツー
・オーロラ観望地ガイド
・オーロラ観望のための服装
・オーロラの見方
・オーロラの写真撮影にチャレンジ
Chapter3 オーロラを表現する
・神秘とロマンに魅せられて
・オーロラの伝説と神話
・オーロラを語り、記述する
・日本で見えたオーロラの記録
・オーロラを研究した科学者たち
Chapter4 オーロラのQ&A
Chapter5 あなたはなぜオーロラを見なければならないか
オーロラの旅の窓口&ウェブサイト
オーロラエッセイ
・ミレニアムのオーロラ/相川七瀬
・見てはならない光/立松和平
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4416204124&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="left"></iframe> 2004年に誠文堂新光社から出た
『オーロラ・ウオッチング-オーロラに会いに行こう』のアップデイト版のような感じです。(書名までほとんど一緒。メイン・タイトルは「オ」が大きいか小さいかの違いだけ。^^;;)
先の1冊の私的推薦文は、「オーロラ・ウォッチングの行き先や現地の細かい情報、撮影方法など良くまとまっています。オーロラ入門者から、ツアーで現地へ赴く第一歩を踏み出された方、個人で渡航される方まで広く活用できるお勧めの一冊!」。
新しい1冊は、オーロラの写真も増えて、解説文中の画像も新しく盛り沢山になったので、より分かりやすくなったのではないでしょうか?
第二章の『オーロラ観測地ガイド』は各観測地のダウンタウン地図などが入っていますが、本当に最小限度という感じです。そこはJTBなのですから、もっと充実させて欲しいなぁ…と思うのですが、それは別に各地用の専門ガイドブックを購入して!ということなのでしょうかね?(^_^;)
新しく設けられた一章、上出先生のエッセイ『
あなたはなぜオーロラを見なければならないか』は、まさに私も同じ気持ちです!
(私には科学的裏付けは薄いけれど、でも少ない知識+体感・実感なのです。)
どちらの本も良くまとまっているので両方お勧めですが、最新情報を盛り込んでいるという点から言えば、最新刊の方でしょうか。