空のkiroku 雑記帳@goo

by 日蝕貧乏知恵者猫
この前、空を見上げたのはいつですか?☆彡
すぐ目の前にも美しさと不思議が溢れています!

乗鞍コロナ観測所、観測中止へ

2008-06-06 19:29:53 | (旧)雑記帳/空
symbol2 国立天文台「乗鞍コロナ」、09年3月で観測中止に
symbol2 国立天文台「乗鞍コロナ」、09年3月で観測中止に
 2008/6/4 20:21 読売新聞

 北アルプス・乗鞍岳(3026メートル)にある国立天文台乗鞍コロナ観測所(末松芳法所長)が、2009年3月で観測を取りやめることが4日、わかった。

 06年9月に打ち上げられた太陽観測衛星「ひので」が以後、国内でのコロナ観測を担う。

 施設の老朽化や、人工衛星による観測が主流になってきたことなどが理由。施設の活用方法は未定だという。

 同観測所は、国内唯一のコロナ観測施設で、1949年に長野・岐阜県境の標高2876メートルに設置。コロナの明るさが太陽の表面にある黒点の数と連動し、11年周期で変化していることなどを発見した。

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Live!オーロラ/オーロラ中継ベスト・セレクション2007

2008-06-06 19:29:15 | (旧)雑記帳/オーロラ
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B001A35T8E&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>symbol2 Live!オーロラ
 オーロラ中継ベスト・セレクション2007

 2008年7月23日(水)発売予定
 定価3990円ですが、amazonの予約特典では3072円になっています。

アラスカからオーロラや空の映像をリアルタイムで配信している"Live!オーロラ"の2007年ベスト映像集。未公開映像も収録。
 個人的には昨秋フェアバンクス近郊の湖畔で見たブレイクアップが収録されているみたいなので、「ああ、あの!?」と再会出来るのが楽しみです。(^_^)


世界で最も美しいオーロラがここにある!2007年度のべスト・オーロラ映像集!

★世界初の貴重なオーロラ映像を多数収録
 Webサイト、携帯サイト、プラネタリウム、イベント会場などへオーロラの同時生中継(世界初)を行うプロジェクトLive!オーロラ (生中継サイト)。
 常時アラスカの空を撮り続けるカメラがとらえた映像より、2007年度のベストショットを収録しました。

★メディアで話題
 オーロラ中継プロジェクト「Live!オーロラ」は、新聞やTVで多数紹介され、話題となってます。DVD化の声が多数あり、まさに待望の商品化となります。

★面白い!
 今まで映像としてあまり紹介されることがなかったオーロラ。
 定点観測で撮り続けているからこそできる、様々なオーロラの姿が、克明に描かれています。
 リアルタイムスピードによるオーロラのビデオ映像は世界的にも極希少で、世界中のオーロラファンにとって待望のDVDです。

★インテリアに、貴重なコレクションに
 オーロラは形も色も様々です。
 お部屋の照明を消して、暗闇に浮かぶ、宇宙から舞い降りる壮大なアートを、思う存分お楽しみ下さい。


【収録内容】
●地球の鼓動(ダイジェスト2007)2007-2008:約30分
 ハイビジョン以上の超高解像度カメラで1年中撮影した美しい映像集(16:9画面サイズ、早送り映像)

●超高感度カメラがとらえたオーロラ(未公開映像多数):約18分
 オーロラのレイ構造、発行色、微細な動きをリアルに撮影した貴重な映像(4:3画面サイズ、実速度映像)
 生中継で見逃したLive!オーロラファンも必見の映像が満載です。

●オーロラ中継 Live!オーロラとは?
 観測所の様子、中継機器の説明なども。

※解説書封入

[撮影期間] 2007年6月1日~2008年4月31日(30日ですね^^::)


【このシーズンでとらえられた貴重な映像】
・2007年10月24日 オリオン座流星群の大火球がオーロラを横切る!(大火球のビデオ映像すら世の中にみられない貴重なものが、オーロラと競演しています)
・高感度カメラがとらえた肉眼ではみられない天空ショー。(天の川が浮かぶ夜空に、赤いオーロラが)
・暗い夜空が突然光の渦で覆われる!このシーズン最高のオーロラ爆発をリアルタイムスピードのビデオ映像でとらえました。
・2007年シーズンがら設置されたマイクからの現地音声とビデオ映像で、北極圏でおきている幻想的な風景がリアルに再現されています。

音楽:MODEA
Presented by 遊造

コメント (6)
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猫 vs 青大将!

2008-06-06 16:06:37 | (旧)雑記帳/レンズの向こう側
夕方、窓の外を覗いたら
猫がしきりに何かを気にしていました。

何だろう?
(各画像をクリックすると、大きめサイズが開きます)


うわぁ~!
猫の視線の先には…


今にも飛び掛りそうな青大将!!

この数日前に、近くの道路で目撃されていました。
きっとその個体です。
日向ぼっこでもしていたのでしょうか?
それとも出会い頭の事故のようなもの?


を~っと、青大将が猫に攻撃!
猫はヒラリと身をかわして難を逃れ、
青大将は茂みに入って姿を消しました。


猫が蛇にちょっかいを出す。
これってインプリンティングの成せる業なんでしょうか?
青大将だったから良かったようなものの、
これがマムシだったら?
(居たら困るんですけれど…*_*;)
ちゃんとそういう刷り込みもあるのかなぁ?

猫を飼っている友人に今回のことを話したところ、
愛猫はオモチャのゴムの蛇に興味津々で
じゃれて遊ぶとのことでした。
不思議!

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高砂淳二『虹の星』

2008-06-05 01:03:10 | (旧)雑記帳/写真展・講演会・イヴェント
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4093941300&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>symbol2 高砂淳二『虹の星』
 2008年6月10日発売
 小学館
 3,150円(税込)
世界中で「幸運の象徴」と言われる虹。高砂淳二氏が20年にわたって撮り続けた世界中の虹を全ページに収録。「私たちは美しい虹の星に住んでいる」というメッセージを持った、世界初の虹の写真集になります。


 これまでにも虹だけの写真集はありましたよね?
 でも、多くが虹の見える仕組みとか神話などの解説も含めたムックっぽい感じだったり、小さなサイズではありました。
 "大判サイズ"の虹だけの写真集としては、初めてかも知れません。

 発売後、書店で拝見しました。
 全編"虹"ということでなく、厳密に言えば光環現象(コロナ、グローリー、ブロッケン)なども含まれていましたが、虹色の素敵な現象として考えれば良いでしょう。
 また、月夜に現れるムーンボウ(月の虹)の新作が数点収録されていて、様々なロケーションで楽しめましたし、以前よりも粒状性が向上していました。
 そして、ページを繰ると次々に現れる七色の円弧(白虹もありましたが)に、何故か笑みがこぼれて幸せな気持ちになるのです。
 もちろん撮影されているロケーションの素晴らしさも言うまでもありません。
 収録作品は複雑な珍しい虹と言う訳ではないのですが(過剰虹などはありました)、「綺麗!」だけで終わらない、何か暖かなもので心が満たされて行くのでした。

 7月には写真集の発売を記念して新宿で写真展が開催され、収録作品を大きなサイズで拝見することが出来ます!


symbol2 高砂淳二写真展『虹の星~The Rainbow Planet』
 2008年7月2日(水)~22日(火)
 10:30~19:00(最終日~15:00)
 コニカミノルタプラザ ギャラリーBC
 〒160-0022
 東京都新宿区新宿3-26-11
 新宿高野ビル4F
 MAP
 無休
 入場無料
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4093941254&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>
ナイトレインボーから世界の虹へ

海の中の生物から風景まで地球全体をフィールドに、自然とのつながりや人とのかかわり合いをテーマに活動する写真家、高砂淳二。

ハワイアン先住の自然観にも惹かれ、先住民の知恵を伝承する人との出会いから生まれた、月の光に照らされて出る「夜の虹 night rainbow」の写真集は大きな話題になりました。
この「ナイトレインボー」は満月の夜に大空に架かる虹で、めったに現れることがなくこの世でもっとも素晴らしい祝福だといわれています。
自然の力を知り、自然に恐れを抱きながら体と心で向き合うと、その奥深さがあらためて感じられるといいます。

そして2008年6月、世界各地で撮り下ろした虹の写真集「虹の星」(小学館)発刊に会わせ、コニカミノルタプラザのギャラリー2部屋(B&C)を使って大型の写真展を開催いたします。
古代アイスランドの神話では、虹は神々が地上に降りてくるための架け橋。
中央アメリカでは、死者があの世へ行く道。
古代ハワイでは幸せのナイトレインボー。
インドの伝説では軍神の弓。
世界に様々な言い伝えがある虹の世界、地球でもっとも美しい光景の中で幸福感に浸って頂きます。

また、会場の音楽はネイチャーサウンドアーティストのジョー奥田が担当。自然の素晴らしさを会場全体で演出いたします。

 会期中、ジョー奥田氏とのトークセッション、高砂淳二氏によるトークショーや自らによる作品解説などのイベントが開催されます。
 詳しくはこちらのページをご参照ください。


symbol2 junji TAKASAGO 高砂淳二氏公式サイト

symbol2 オマケ:私がハワイ・マウイ島で撮った『ムーンボウ』
symbol2 Celestial Memories 虹やグローリーなどの画像も収録している拙画像サイト。(^^;;)
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アメリカ渡航、事前承認が必要に

2008-06-04 23:50:09 | (旧)雑記帳/ニュース
symbol2 ビザなし渡米、事前承認が必要に
 朝日新聞 2008年6月4日付

 米国土安全保障省は3日、観光や商用などの短期間の米国旅行について、日本人など査証(ビザ)免除の対象者に対し、インターネットの承認システムでの事前承認を義務づけると発表した。8月から試行を始め、来年1月12日に義務化する予定だ。

 同省は出発の72時間前までに申請することを求めている。自宅のパソコンなどから利用でき、氏名やパスポート番号、米国内の滞在先など、これまで機内で書類に記入していた内容を登録する。申請サイトは当初は英語だけで始まるが、10月半ばまでにほかの言語のサイトも立ち上げる予定。ただ、記入は英語で行う必要がある。

 具体的な旅程が決まっていなくても登録可能で、登録後に変更もできる。承認されると最長2年間有効で、複数回の入国が認められる。登録しなければ、飛行機に乗れなかったり、入国を拒否されたりする可能性があるという。当面、手数料は無料。

 9・11テロを機に始まった入国審査の厳格化の一環。同省のチャートフ長官は「航空機の搭乗前に係官が旅行者が脅威かどうかを判断でき、比較的簡単、効率的に安全保障を強化する方策だ」と説明している。

symbol2 ESTA 日本語申請ページ(※記入は全てローマ字で。)
(2008年12月17日リンクを追記)


 2005年10月4日以降アメリカへ渡航する場合には、米国滞在先住所の事前申告制度というのが必要になっていました。正式には「事前旅客情報(API)」(詳細FAQページ)と言うようです。

 …ということで、米国国土安全保障省(DHS=Department of Homeland Security)を見てみました。
 この度のシステムは、電子渡航認証システム(ESTA=Electronic System for Travel Authorization)と言うものだそうです。

symbol2 DHS Announces Pre-Travel Authorization Program for U.S.-Bound Travelers from Visa Waiver Countries

symbol2 Fact Sheet: Electronic System for Travel Authorization (ESTA)

 アメリカ大使館のプレスリリースで、参考仮翻訳とされていますが概要の和文を見つけました。
symbol2 DHSがビザ免除プログラム渡航者に対する事前渡航認証システムを発表


 今回の制度ですが、パソコンがないなどでインターネットを使えない方や自宅にインターネット環境がない方など、自ら申請できない状況も考えられるのですが、そういう方はどうしたら良いのでしょう?
 出発72時間前までにということで、ツアーの場合は旅行会社が一括申請するとか、個人渡航者で自力で申請できない場合には、航空会社が代行して下さったりするのかしらん?

 それから、一度申請すると2年間有効ということですが、手元にはスタンプや書類が残らないので、有効期限とか期限を忘れてしまうこともありそう…。(渡航時に申請すれば、パスポートなどで確認可能ですが^^;;)

 なお、上記システムの適用によりアメリカへの渡航時には、事前申請としてESTAと、出入国審査にはUS-VISITとして両人差し指のスキャンと顔写真の撮影が必要ということになります。(こちらの記事の下のほうもご参照ください)
 
 そして、指の指紋のスキャンですが、10指全てになる気配…2007年中には導入ということなので、既に全米で実施されているのでしょうか?
(2007年9月のシアトルでは、まだ両人差し指だけでしたが…)


 ガソリン高騰に伴い、あるアメリカ系航空会社では米国内のフライトで預け荷物が1個目から料金を取られるようになったり($15-だったかな?ちなみにコーチクラス=エコノミーだけだったと思います)、セキュリティ面や物価高など、煩わしさや面倒が増えていく一方のような。
 滅入りますねぇ。(*_*;)
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