JAZZ&Audioを標榜する当blogほとんどAudioネタばかりで、看板に偽りな状態にて、偶にはJazzネタである。(^^);
来月、地元にナベサダこと渡辺貞夫が来訪しライブコンサートが開催される。であれば、と彼のアルバムを引っ張り出して聴いている。メンバーが凄い。
渡辺貞夫(アルトサックス、フルート)
ハンク・ジョーンズ(ピアノ)
ロン・カーター(ベース)
トニー・ウィリアムス(ドラムス)
ナベサダ以外は後にグレートジャズトリオとなる錚々たるメンバーである。強者揃いの中にあって埋没するどころか、一歩も引かず堂々と渡り合うナベサダの存在感たるや半端なし。
印象的なのはロンカーター、通奏低音のように、常にベースが唸っているのだ。もちろん、トニーのドラムも強烈だがこのアルバムはベースがドラムに伍していや凌いでいる。
録音も四人の熱気をまんま取り込み、素晴らしい出来栄えである。
以下曲目。
A1 Confirmation
A2 Gary
A3 3:10 Blues
A4 Episode
B1 I Concentrate On You
B2 Chelsea Bridge
B3 I'm Old Fashioned
B4 One For C
来月、地元にナベサダこと渡辺貞夫が来訪しライブコンサートが開催される。であれば、と彼のアルバムを引っ張り出して聴いている。メンバーが凄い。
渡辺貞夫(アルトサックス、フルート)
ハンク・ジョーンズ(ピアノ)
ロン・カーター(ベース)
トニー・ウィリアムス(ドラムス)
ナベサダ以外は後にグレートジャズトリオとなる錚々たるメンバーである。強者揃いの中にあって埋没するどころか、一歩も引かず堂々と渡り合うナベサダの存在感たるや半端なし。
印象的なのはロンカーター、通奏低音のように、常にベースが唸っているのだ。もちろん、トニーのドラムも強烈だがこのアルバムはベースがドラムに伍していや凌いでいる。
録音も四人の熱気をまんま取り込み、素晴らしい出来栄えである。
以下曲目。
A1 Confirmation
A2 Gary
A3 3:10 Blues
A4 Episode
B1 I Concentrate On You
B2 Chelsea Bridge
B3 I'm Old Fashioned
B4 One For C
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