アナログおやじのJazz&Audio日記

アナログ好きのおっさんが綴るJazz&Audioの四方山話です。夜な夜なレコード三昧、オーディオ三昧です。

介護はたいへん

2014年11月23日 12時09分02秒 | 日記
母親が退院し3週間が経過し改めて実感した。day service、helperさん(介護保険では賄いきれない部分は自費)を使い、かつ妹と交替で対応しているが、それでも負荷は大きい。土日のうちどちらかは、かならず潰れる。寝たきりではなく車椅子生活だが、かえって不安。どこへでも行こうとするから。最近、トイレへには歩行器を使い自力で行けるようになったので、なおさら不安だから皮肉なもの。


体力の回復自体はうれしいことだが、転倒の危険を考えると余計な心配をしてしまう。

健康寿命とはよく言ったもので、人間自力で歩き、食事を作れないと人間生きていけない。躰、鍛えないとダメですな。それと偏食はNG。母親の骨粗鬆症は、若い時から好き嫌いが激しく、積もり積もっての結果である。近所に同年齢(88才)の友人が住んでいるが歩行はもちろん、車の運転もこなされるスーパーおばあさんである。もちろんボケとは無縁でしっかりされている。


自分も後2年で還暦(我にわかに信じられんが現実)、独身にて80歳、90歳、100歳(ここまで健康寿命保って生き延びるのが目標)までの事を考えると、そろそろ老後の心配せねば、と思う今日この頃でした。

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