SAE2600と組むプリアンプをどうすべきかいろいろ思案するも妙案がなかなか浮かばない。であれば、Threshold SA/3との組み合わせで聴いていたAGI511であれば問題あるまい、と考えヤフオクでポチリ。筺体はかなりキレイながら、やはりRCA端子は少し緩く、トランジスタを左右2個替えたとの御託言ながら、コンデンサー交換や基板の半田修正は未着手。元から備わる立ち上がりの速さと、SNの良さは見て取れたのでまずは良し、とした。
SAE2600はリーケンジフラックスらしき唸りと、メーター類がチカチカと不安定な点滅。音もクリアーだけど、音に力感が薄くAmpzellaと同じ設計者とはとても思えない。やはりメンテナンスは必須の様だ。おまけに寝起きの悪いこと甚だしいアンプにて、3時間以上慣らしやっとまともな音になるから厄介。こちらもメンテナンス必須ですな。
あいにくYBN岡山も、オーディオ工房も2月まで修理受注残があり以降でないと、受付できず。やれやれ、コロナ禍の巣ごもり消費の一環がここにも影響しているのかな。?
素性自体悪くないのでじっくりお付き合いしますかね。
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