ピアノ弾きの休日♪

~ピアニスト&ピアノ講師 遊馬(岩間)俊恵の写真日記♪〜
日々感じること。出会った人。モノ。そして音楽。

リュリカ音楽工房は…

リュリカ音楽工房は神奈川県伊勢原市にあるピアノ教室です。 “リュリカ”とはロシア語で「ゆりかご」という意味です。生徒さんの成長をあたたかく見守り応援したい、という気持ちを込めて名付けました。 留学先のロシア・モスクワより帰国してすぐにピアノ教室を始め、18年。小さなお子さまから中高年の方まで、楽しくレッスンしております。 自身も子を持つ親となったこと、親子向けのコンサートをするなどの活動から学んだことを生かし、母親としての目線を大切に、心に寄り添うレッスンを心掛けています。 現在、空き枠が少なくなっておりますが、生徒さんは随時募集中です。 詳細は教室HPをご覧ください(lyulka-musica.simdif.com)

今夜も作った!

2017-09-08 23:57:54 | 日々のこと


野菜山盛り、キャベツとお豆のコンソメスープ、完成〜


週末はなるべくお料理したくないので、

…と言うか、坊っちゃんを遊びに連れ出さなきゃならないため、料理してる余裕がないので…


こんな時間にコトコトお料理してました。

マイペースにのんびり作業できるので、割と好きです。夜中のお料理。



オクラとコーンのツナマヨサラダ
ピーマン入りの人参しりしり
さつまいものレモン煮

4品完成


いつも何かしらあるのに珍しく冷蔵庫にきのこ類が何もなかったので、もう一品作ろうと思っていたものは明日、買物に行ってから作ります


料理ついでに、金曜日の坊っちゃんのお弁当。

生姜焼きのっけごはん
ほうれん草のごま和え
塩揉みきゅうりをごま油で風味付けしたもの
卵焼き
ソーセージ
ちくわチーズ
ミニトマトとキャンディチーズのピンチョス
凍らせたゼリー

卵焼き以下は毎回ほぼ同じ…


隙間埋めおかずのレパートリー、求ム!

オフの日

2017-09-05 18:11:52 | 日々のこと


二学期になって坊っちゃんの園バスのスケジュールが変わり、

それによっていいことも困ったことも。



朝のお迎え時間が遅くなってしまったので毎朝直接送ることにしましたが、それにより坊っちゃんと歩きながらお喋りする時間が出来て、今のところいい感じ。

あまり暑くないので行きはのんびり、帰りは一人でさっさと、少し遠回りしながら散歩するのもいい運動だし、

歩くのがあまり好きではない坊っちゃんも、大好きな幼稚園に向かって歩くのは文句を言わない

遅刻しそうなら自転車、暑い日や雨の日は車にするけれど、できれば歩きたいと思う母です。



そして帰りの時間がかなり遅くなってしまったので、坊っちゃんの習い事がある日は間に合わないため直接園にお迎えとなり、バスに乗らない日も多いのがもったいないですが、

お迎えに行くと時間の許す限り園庭で遊んでから帰るので、坊っちゃんのお友だちとのやりとりや、遊んでいる様子を見られるのも今までにはなかったこと。

昨日など、頭の上で片手をブンブン回しながら、そして何やらつぶやきながら「用意・スタート!」みたいな感じで走り出して行ったので、

「頭の上のグルグルはパトカーのサイレンが回ってるの?」と聞いたら、プロペラが回っているのだそうだ


木のカケラを見つけるとすぐに口元に当てて「青バス、全員揃いました!出発しまーす」とやってるのは、家と同じ

坊っちゃん独特の世界があって、本当に可笑しい



そんな訳でお帰りのバスの時間が遅くなり、坊っちゃんの習い事もなく園バスで帰って来られて、私のレッスンも少ない日に限り、

4時頃まで自由の身となったのだ。バンザイ!

新学期が始まり、今日はその恩恵に預かれる最初の日。

という訳で今日の日を楽しみにしていたおかーちゃんは、朝から張り切って早起きしてお弁当を作り、とっとと家事を済ませ、 坊っちゃんを送って帰って来て9時。

時間があるとついつい家事をやりたくなってしまうけれど、今日はもう料理も掃除もやらない!と決めて

のんびり朝ごはんを食べるのも至福の時間だったけれど、この自由な時間に何をしようかな〜と考えるのもまた幸せ




…で、結局何をしたかと言うと、

ピアノを弾きまくって、
欲しかったものをネットで探してポチッとして、
コーヒーを飲みながら溜まっていた録画を少し観て、
ストレッチして、
本を読んで、
早起きしたので眠くなって少し横になり、

タイムリミットとなりました

あー、地味だけど楽しい一日だった





時間に追われない、というだけでもリフレッシュになります。

色々な条件が揃う日は少ないけれど、

次のオフはいつかな〜

好き嫌い

2017-09-05 16:50:55 | 坊っちゃん


今日も詰め詰めギッシリ弁当

ラタトゥイユ
ほうれん草のごま和え
卵焼き
ソーセージ
ハッシュドポテト
ちくわチーズ
ミニトマトとキャンディチーズのピンチョス
枝豆
ゆかりごはんの一口おむすび
ゼリー



基本的にもの凄く食欲旺盛で、生まれてこの方、食べ過ぎの心配はしても食べない心配はしたことがない坊っちゃん。。

なので好き嫌いも少ないのだけれど、「これは嫌い!」と決めたら絶対食べないものがいくつかあって、

かまぼこ、ちくわ、はんぺん、魚肉ソーセージ等の練り物が嫌い。。。

トミカの車の形のかまぼこも、せっかく買っても食べなかったのでもう買うのをやめました。

でもお弁当に入れる、チーズを中に入れたちくわは好きらしい



卵焼きが嫌いなので、オムライス、オムレツも食べないし、伊達巻きも嫌い。

だけど「おかーちゃんが作った卵焼きしか食べないの」などと母の心を鷲掴みにするような一言を言って、お弁当のハートに切った卵焼きだけは食べる



しいたけが嫌いで、小さく刻んであっても食べない。

でも昨日は、大好きな給食に入ってたしいたけを食べられたよ!と嬉しそうに報告していました



そんな訳で、何となく、本当に嫌いなのか?言ってるだけじゃないのか??という感じもありますが、

お弁当に入れる物がどうもワンパターンになってしまうのが、最近のおかーちゃんの悩みなのでした

山手散歩

2017-09-03 19:50:12 | おでかけ


横浜元町弾丸ツアー、2日目



朝ごはんはお部屋でのんびり、でした。




荷造りを済ませて、朝のお散歩へ。
ホテルの目の前が、イギリス館に登って行く坂なのです。


港の見える丘公園から、いい眺め。


こんなの、建てられたんですね。
ジブリ映画『コクリコ坂から』でメルが毎朝、お父さんの無事を祈って揚げていた信号旗。

オープニングの歌が好きで、何回も観ました。また観たいな、久しぶりに観ようかな


近代文学館の方へと続く庭。


ちょうど秋薔薇の季節でした。


薔薇のアーチ、素敵。
我が家の狭い庭にもあったらいいのにな…お世話が大変だろうけれど。


走り回る人たち


朝は人が少なくて、空気が爽やかでいいですね。
そう陽射しもキツくなくて、お散歩日和。


ハーブで作られた、香りのベンチ。


こんなのありました。へぇ〜、そうなんだ!
坊っちゃんでも読めるくらいの簡単な曲


イギリス館を、裏手の下から見上げる感じ。
ここでは何度かコンサートをやっているけれど、こっち側には初めて来たかもしれません。


ここも、手入れされた庭園が綺麗。


山手111番館。


ソフトクリームみたいに植木がトルネード!
山手ゲーテ座の前で。


外人墓地の入口。


山手資料館。


まだどこも開館前で中には入れなかったけれど、お話に出て来そうな可愛い建物ばかりで散策が楽しい。

坂が多くて起伏が激しいし、道は細いし、駅まで遠いし、大変な地形だけれど、それでもこんなところに住みたいなぁと思ってしまう

この辺りは子どもの頃、父や母に連れられて来たことがあり、子ども心にすごく記憶に残っている場所なのです。

クリスマスの時期の夜で、教会から歌声が聞こえてきて。

自分の足で歩いてみたかったので念願叶いました。



ホテルに戻り、チェックアウトをして、車で周辺をドライブしつつ、今度は赤レンガ倉庫の方へ。

赤レンガ倉庫の敷地内に巨大なステージが設営されていて、今日は「湘南乃風」のライブがあったらしく、お揃いの特攻服みたいのを着てる人たちでものすごい混雑でした


のんびりお茶でもしようと来たのにとんでもない感じ

お店を探したけれど、どこも大行列で…空いてたこのお店はアップルパイの専門店らしい


坊っちゃんはスイートポテトアップルパイ


パパの甘そうなやつ


私はりんごの入ったキッシュ


久しぶりに食べた…美味しかった



本当はもう少し遊びたかったのだけれど、周辺はどこもすごい人だったので…人混み嫌いの我が家は早々に帰途に着きました

家に戻るにはまだ早かったので、帰りに海老名総合運動公園の遊具でひと遊びしてから帰宅。

今週も楽しい週末でした

おめでとう!

2017-09-02 23:29:42 | イベント


何も予定のなかった今週末。

どこへ行こう、何して遊ぼうと話し合った結果…

横浜元町へ行くことにしました


パパは時々、急に「どこかへフラッと泊まりに行きたい症候群」になるのです

ネットで調べると良さそうな宿があったので、少し高かったけれど…

ちょっと早い、パパのお誕生日祝いってことで。

お出掛けすることになったので、誕生日当日に渡すつもりだったプレゼントを出掛けに渡しました。


せっかくのお出掛けなので今日から使ってもらおうと

なぜか正座の2人



急いで準備して、いざ出発!

まずは以前も行ったことのある、元町のはずれにあるカフェに寄ることに。

ゆるりサロン×ハナウタカフェ

何種類ものお惣菜から好きにチョイスできる、我が家好みのカフェなんです。

一軒家で、1階はカウンターBar、2階は子連れに嬉しいフラットなスペース、3階は貸し切りルームみたい。


壁の絵がインパクトあって忘れられない
明るくて広々。ランチの時間をはずして行ったので、今回も貸し切り状態。


おもちゃも置いてあって、坊っちゃん大喜び。待ち時間も苦になりません。


隅っこが好きなヒト


今日も美味しかったー

手前左からカポナータ、
隣が柚子胡椒の効いた麻婆豆腐、
上がクリーミーポテトサラダと、
茄子と豚肉の梅風味炒め。


パパのはポテトサラダの代わりに、豆腐ハンバーグで、後は同じ。

これを3人で分け分けしていただきました。

食べ終わって、しばしくつろぐ人たち。



パパ、おめでとう。
そしていつもありがとう!私の大切な人たち。




ボクはコレがいいのー!


こちらのカフェ、初めて来たのは3年前。
その時はわたしの誕生日で、パパがサプライズで予約してくれてて。
坊っちゃん8ヶ月の時でした。

今日は急に思い立って立ち寄ったのでサプライズではなかったけれど、食後のデザートプレートは急にお願いしたのに快く応じて下さいました。

しかもお店のご主人、私たちのことを覚えていてくださった!

何も言わなかったのに、「お久しぶりですよね??以前も確か、お誕生日でご来店いただいて…」と言われてビックリでした

なかなか元町まで来ないけれど、また寄りたいお店です


ごはんの後はホテルにチェックイン。
カフェから車で5分のところでした。


いい部屋!




お風呂広ーい。


なんとプライベート岩盤浴付き!


カラオケも付いてる
坊っちゃん、人生初のカラオケは「カエルのうた」


屋上の足湯テラスからの眺め。


せっかくなので少しだけ元町へお散歩。


チャイム、いい音。
でも「キラキラ星」のアレンジがちょっとダサかった


坊っちゃんがホテルに戻りたがり、あんまりあちこち行けなかった…

山手の洋館の方にも歩いて行きたかったなあ


宿に戻り、お風呂を堪能しました。

ジェットバス

私は好きなだけ岩盤浴、パパはこれ。

「極」というコースに設定してずっと座ってます



明日は山手の方へ行きたいな

修繕

2017-09-01 09:20:29 | 日々のこと


今日から9月。

夏が終わり季節が変わったかのように突然涼しくなってありがたいけれど、また暑さは戻るのだろうか。


長いようであっという間だった夏休み。最後の一日まで楽しみ尽くして、今日からまた幼稚園です。

2学期から園バスのスケジュールが変わり、今まで8時ちょい過ぎのお迎えだったところ9時半になってしまったので、今学期は園まで送ることにしました。

今日は始業式だけだから午前中で帰って来ちゃう…何もできないな



昨日は涼しくなったのを幸いに、夏の間サボり気味だったお掃除のやる気スイッチが、ようやくONになりました。

トイレや水回りの掃除と、家中の掃除機かけ。

いくら涼しくても終わると汗だくで、即シャワーでしたが、やらなきゃと気になっていたので気分はスッキリ。




そしてもう一つ、気になっていたことを片付けました


夫が書類などを入れて通勤に使っている、PORTERの黒い手提げカバン、持ち手がもうボロボロになっていて。

直して欲しいと言われていたけれどそれも難しそうなので、新しいのを買った方がいいのではないかと探してもみた。

でもそのカバン、持ち手以外はとっても頑丈なのと、書類を持ち歩くのにちょうど良い大きさらしく、かなり気に入って使っているので、

やっぱり直すしかないか〜…と。。

紐を付け替えるのがいいか…でもかなり太いし、縫い込んである部分は外せないしなあ。

帆布を買って来てくるんでしまおうか…でもすぐにまたボロボロになりそうだしなあ。

分厚くてミシンじゃ縫えないから手縫いしかないけど、果たして縫えるのか

などなど、どんな材料でどうやって直そうか、なかなかいいアイデアが浮かばなかったのだ。


手芸洋品店に行って相談してみたところ、革なら丈夫だし、端切れの革なら安いから、それを使ってくるんだらどうかと言われ、革は縫ったことがなかったけれどやってみることに。


30cm四方くらいの端切れの革、1枚300円。

目打ちで穴を開けると少し縫いやすいとアドバイスをもらったのでそれと、革を縫う用の麻の糸、革用の太い針を購入。

夫に内緒で直してビックリさせようと、夫が寝てから夜中に作業開始


しかし…



いやー、やっぱり大変だったー



一刺し一刺しが硬くて硬くて

仮縫いもできないしマチ針も刺さらないので、ぶっつけ本番みたいな感じ。

返し縫いで、と店員さんにはアドバイスもらったんだけど、とてもそんなことしてられないからもうとにかく波縫い

最後の方はもう手に力が入らなくなってしまって、針を抜こうにも引っ張れない。

縫い目なんて気にしてる余裕無し!

目打ちも結局、全然意味なかった。

革は柔らかいのだけれど、もともとの持ち手が分厚いのです。


夜中の3時まで掛かってようやく完成しました〜


よくやったよ、私!

指は痛いし、眠くて倒れる寸前だったけれど、夫の喜ぶ顔を想像しながら片付け、カバンを置いてあった通りに戻してベッドに入りました



朝、どんな顔をするか見たかったけれど、夫の起きる4時半には起きられず

出掛ける5時半にも起きられず…

6時半ころ、「ありがとう」とLINEが来ました。

喜んでくれたようでよかった