今日午後に書いた日記の後に、「めがね」という小林聡美、もたいまさこ
主演の映画を見ました。
1月にブルーレイで録画していたものです。
「かもめ食堂」でも共演していた二人。
監督も同じ荻上直子さんです。
美しい風景や、沈黙の中表情だけで何かを伝えている役者さん、
「かもめ食堂」同様シンプルだけどとっても美味しそうなゴハン。
結局、小林聡美と小林聡美を「先生」と呼んでいた男性との関係、
もたいまさこと加瀬亮の関係はわからなかったけど、それはそれで
ま、いっかぁと思ってしまう映画でした。
映画の中で一番印象に残ったことがあります。
それは、
死んだ魚を調理しようとするもたいまさこに、市川実日子が
「人間は死んだらどうなるの?」
と問いかけた時のこと。
「この魚と一緒。一度死んだら二度と死なない」
この言葉を聞いて、「あ、そっかぁ」と何故だかホッとしたモーリーでした。
そして、以前から思っていた事ですが。
あの「もたいまさこ」の何にも変えがたい存在感!
メルシー体操としている姿、自転車をこぐ姿、カキ氷を作る姿・・・。
どれ一つをとってみても印象的です。
それからみんなの身につけている衣装も、とってもシンプルで
気取っているところがありません。
風景に合っています。
この映画は、役者さん、風景、台詞、衣装・・・どれも秀でることなく
均等に主張している、そんな感じがしました。
主演の映画を見ました。
1月にブルーレイで録画していたものです。
「かもめ食堂」でも共演していた二人。
監督も同じ荻上直子さんです。
美しい風景や、沈黙の中表情だけで何かを伝えている役者さん、
「かもめ食堂」同様シンプルだけどとっても美味しそうなゴハン。
結局、小林聡美と小林聡美を「先生」と呼んでいた男性との関係、
もたいまさこと加瀬亮の関係はわからなかったけど、それはそれで
ま、いっかぁと思ってしまう映画でした。
映画の中で一番印象に残ったことがあります。
それは、
死んだ魚を調理しようとするもたいまさこに、市川実日子が
「人間は死んだらどうなるの?」
と問いかけた時のこと。
「この魚と一緒。一度死んだら二度と死なない」
この言葉を聞いて、「あ、そっかぁ」と何故だかホッとしたモーリーでした。
そして、以前から思っていた事ですが。
あの「もたいまさこ」の何にも変えがたい存在感!
メルシー体操としている姿、自転車をこぐ姿、カキ氷を作る姿・・・。
どれ一つをとってみても印象的です。
それからみんなの身につけている衣装も、とってもシンプルで
気取っているところがありません。
風景に合っています。
この映画は、役者さん、風景、台詞、衣装・・・どれも秀でることなく
均等に主張している、そんな感じがしました。