こことね

モーリーが日々の出来事や思いを綴ります。
令和6年5月「北風」から「こことね」に変えました。
音楽大好き♪

スポンジ。

2013-11-13 | ★日記★
マッキーにもあったな、「スポンジ」という楽曲(笑)

その楽曲は、スポンジを使って心までピカピカにしよ~という内容だったけど。


それとはちょっと違って。

子どもたちの成長とともに、親って、特に母はスポンジのようなものかな、と
思うことが多くなりました。

父親と母親の役割って、やっぱりある。
ご家庭によっては、微妙に違ったりするだろうけど、我が家では、
子どもたちはたいてい母に愚痴や不満や日々の出来事を話します。
大きくなってくると、話すことと話さないことを分けるようになりますが(苦笑)

それら、子どもたちの気持ちを、いいことも悪いこともひっくるめて、
まるでスポンジのように吸収してやるのが親なのかな~と。


やっぱりモーリー、何かを伝えるってことが大事だと思うから、
子どもたちが発する言葉=気持ちを受け止めたいと思うわけです。


さっきも、寂しがり屋の1番目の子が、帰宅の遅い婿さんが帰ってくるまでの間、
モーリーに電話してきました。

もう結婚してるんだし、親に心配をかけるようなことは話さないように
してほしいっていうかね、ちょっとは気を使ってくれないかな~と思うことも
あります。
こんなことモーリーは知りたくなかったな~なんていうことも
あっけらかんと話す娘は、まだまだ子どもなんだろうなと思います(汗)


その後、2番目の子も電話してきて、高速バスが来るまでの間にちょっと
誰かの声が聞きたかったのかな、ま、いつものことだけど。

友達とか先輩にあー言われた、こー言われた、とか、今晩のご飯何?とか(笑)


誰かに何か伝えたいと思う時は、正直に行動に移した方がいい。
今度いつになるかわからないし、後悔しないようにね。


そんなこんなで、今日も子どもたちの言葉を、母はしっかり吸収しました。



コメント
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