セロトニン。

どんなにしんどくても、つまらなくてもため息だけはつきたくないと、日ごろから思ってます。

ため息と一緒に、元気まで体から出て行ってしまいそうだし、何より自分が面白くなくなる。

それなのに・・・

ため息だらけになってしまう時間。
それは、硬筆書写の練習をしてる時（汗）

もうね、自分の字に呆れるわ、悲しいわ、情けないわ、で、気付くとため息が出てます。

どしてお手本通りに書けないんだー、どしたらお手本通りに書けるようになるんだー！←そのために先生がいます
頭の中は、そんな言葉がぐるぐる回ってます。

でも、わかってます、そんな苦しい時間だって、大切な自分だけの時間。
かけがえのない時間です。

いつか思い通りの硬筆書写が書ける日が来ると信じて、ええ、こんな苦しい日だって
笑える日が来る、いつかきっと・・・そんな自分を思い描いて、練習を続けてます。




思い描いた自分になる、そう、やっと思えるようになってきました。
気分が少しずつ前向きになってきたのは今日。

体調不良のせいもあったのかもしれませんが、友達の、”子どもらが全員家を離れて
しばらくして、何をしても楽しくない時期があった”という経験談を思い出すに、
それなのかもしれません、どうも気分がさえなくて。



それを打破するため、モーリーの頭の中に浮かんだキーワードは・・・

やっぱ「セロトニン」だよねー。


人間の精神面に大きな影響を与える、神経伝達物質。
これが不足すると、暴力的になったり、うつ病を発症すると言われてます。

今の自分には、なんかセロトニンが不足してるような気がする、という自己判断に基づいて、
どうしたらセロトニンが増えるか、調べてみました。

それは、太陽の光を浴びること。

今の時期、特にモーリーのお年頃の肌にはとっても危険な太陽の光ですが、これで気分が明るくなるなら、
シミが出来ようが、しわが数本増えようが、そんなこたーもうどうでもいいっ。

てことで、起床から会社に入るまでの間、なるべく太陽の光を浴びるように心がけてます。


　　　　

　　　　朝日も大事なんだけど、ほんとに好きなのは夕日だったり（苦笑）

何にしても、太陽の光、大事。