春の訪れ。

この時期は、三寒四温。
めっちゃ寒い日があると思ったら、春みたいに暖かい日もあって、
毎年言ってるけど、５０代の体はついていけません（汗）

季節が確実に進んでると教えてくれるのは、花木。
庭のサンシュユの蕾が少しずつ膨らみ始め、クリスマスローズの根元からは新しい葉が。
一番に咲いてくれるのはサンシュユです。
春と言えば、黄色の花。
サンシュユの花は黄色、次に咲くのはクロッカスの花で、これも黄色。

クロッカス、１０年ほど前だったか、子どもが草と誤って、球根ともども抜いてしまい、
あわや全滅かと思われたけど、何個か生き残ったようで、あれからほんとに少しずつ
花が増えてます。

草取りを命じたのはモーリーだけど、そうか、子どもは花にまったく興味がないから、
草か花かわからないんだな・・・と反省しました。
その時は、クロッカスだけじゃなく、ギボウシも全部抜いちゃって、このギボウシは
とても気に入ってただけにショックだったけど、仕方ないね。

春に向けて、少しずつ玄関先と庭の花の飾り方を変えてみようと思って
ネットで調べているところです。